ごめんなさいのその後に… ページ24
薬研side
俺達は、一兄と鳴狐と一緒に出陣していた。
…兄弟達はどうしてるだろう…
そんなことを思いながら、俺達は帰ってきた。
大将に今日の戦績を報告してから、俺達の部屋に戻った。
薬研「うっし、ただいま〜！」
俺たちが部屋に入ってくるなり、みんな慌てていた。
一兄「ん？どうしたんだい？」
狐(鳴狐のお供)「何かあったのですか？」
鯰尾「あ、いや…その…」
骨喰「兄弟…隠すの下手すぎだ。」
鯰尾「だって〜！！」
ーー…何か隠してるんだな…。
まぁ、岡山を後ろに庇ってるあたり…
岡山のやらかしを隠そうとしてるんだろうが…。
薬研「…隠し事は良くねぇぜ？
ほら、怒らないから話してみろ。」
『……あ、の…ぐすっ。』
五虎退「大丈夫です、薬研兄さんなら許してくれますよ。」
そう言って、五虎退に励まされ
勇気を出して俺の前まできた岡山。
その小さな手の上にあるのは、俺っちの眼鏡だった。
『…壊しちゃってごめんなさい、兄さん。…ぐすっ…。
直そうとしたんだけど…余計にばらばらに…っ。(泣)』
あーあ、そんでまた、顔に散々泣いた後があるのに
未だ泣いてるのか…。
俺は、岡山の頭を優しく撫でながら言った。
薬研「大丈夫だ。勇気を出して言ってくれてありがとな。
……団子でも食うか？大将にもらったんだ。」
岡山は一瞬キョトンとしてから
笑顔でうなづいたのだった。
『…うん！！』
後日、俺っちは大将に頼んで
新しい眼鏡を買いに行ったのだった笑
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綾鷹「…、俺の…金が…。」
薬研「すまねぇな大将。ありがとさん。」
綾鷹「ああ、でも…どうやったら踏んだだけでそんなボロボロになるんだ？」
薬研「…兄弟達に…聞いてくれや(苦笑」
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作者より
やっと…やっとテスト終わりました〜！！
はい、いろんな意味で終わりました！笑
あとは野となれ山となれです笑
いつのまにか一万もの方がこの小説を読んでくださって…。
また10,000hit達成記念スペシャル書きますね〜笑
あ、あと…
白山当たりました〜！！イェーイ！！
今レベル上げ中です。
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バニレ - イズさん» あ、ほんとだ！！直しときますね！！ (2019年4月7日 10時) (
レス) id: 61b6482082 (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - あと、一期一振が一護一振になっているのはあえてでしたっけ？ (2019年4月6日 17時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - ありがとうございます！すっごくうれしいです！ (2019年4月6日 17時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
バニレ - イズさん» わ〜////そんなふうに言っていただいて光栄です！小夜ちゃんの妹…ですか。頑張ってみます！遅くなってしまうかもしれませんが、それでも良いのなら喜んでお引き受けします！！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: c7ef2d4b33 (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - 図々しくて申し訳ないのですが、小夜ちゃんの妹小説を作っていただけないですか？どこを探してもなくて、でもこの小説すごく面白かったので頼んでみました。ほんとに図々しくてすみません！気が向けばで全然いいので検討お願いできませんか？ (2019年4月5日 12時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルーナ | 作成日時：2019年1月16日 18時
