月島蛍の妹になりました？！ (ページ8)

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ただいま転生中。ページ8

真っ白な空間。
何の音も聞こえない。
さて、ここはどこなのだろうか。

と、冷静に考えられる私は、馬鹿馬鹿しい。

貴:「すみませーん誰かいますかー？」
あれ？ちょっとヤバイ感じ？
え？え？

？:「すまんすまん手続きで遅れてしまった。」
安心感があるよこの人。
とってもいい人なんだろうなー。
我慢強い人なのかな～。

貴:「えぇと、まずここはどこですか貴方はどなた
　ですかなぜここにいるんですか私はどこで何
　をしていたんですかなぜそれを忘れているん
　ですか今日は何月何日ですか私は(ry」

？:「お、落ち着け。えー、ここは生と死の境で、
　俺はアジーン。ここの副神だ。お前は車に轢
　かれて死んだ。で、安心したから何もかもが
　全てぶっ飛んだ。あと、お前が死んだのは
　 12月24日名前は橋本A中学一年生だ」
貴:「す、すみませんでした。まさか、神様なんて
　思いもせず。しかし、なぜ私はここにいるん
　ですか？そのまま天国？か地獄？にいくはず
　ですよね？」
ｱｼﾞｰﾝｻﾏ:「それなんだか、今回の事故は俺らの責
　任なんだ。ここのクソ神が起こした問
　でな。」

前言撤回。
意外とはっきりおっしゃる。

貴:「そんなこと言っていいんですか？
　アジーン様？」
ｱｼﾞｰﾝｻﾏ:「ああ。大丈夫だ。アイツは幼なじみ
　だからな。あと、「様」ってつけなく
　ていいぞ？」

神様に幼なじみとかあるんだ

ｱｼﾞｰﾝ:「で、今からお前を転生させようと
　思ってな。」
貴:「え？転声？声を変えれるの？やったー男声
　みたいな声だしてみたいな～。」
.+:｡ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ｡:+.
ｱｼﾞｰﾝ:「違うな。貴:「エ？」こうだ。」

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転生
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え？そういう『てんせい』？でもさ、
そのホワイトボードはどっから出てくんの？！

…ただいま考え中‥

結論:神様だから。スゲー

一件落着！

ｱｼﾞｰﾝ:「…い、おい！A！」

はっ！！(゜ロ゜)！

A:「すみませんでした。少し考え事
　してました。で、私、転生しなくて
　大丈夫ですよ。このまま地獄へ行っても
　いいくらいですし。だって私(ry」

ｱｼﾞｰﾝ:「;;わ、分かった。落ち着け。」
＿＿
中途半端ですみません。

　
　