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甚爾
「どうやって刻むんだ」
「えっ 今？今するの？」
甚爾
「出来る時にしておいて損はないだろ」
煌龍
「なんだよ そんなに嫌な方法なのか？」
“例えばキスとか”と煌龍がボソッと呟いた
「チッ....」
煌龍
「......まじで？」
枢は顔を逸らし煌龍と全く目を合わせない
甚爾
「そんなに俺としたくないのか？」
「絶対やだ」
煌龍
「なんで？」
「必要以上にやってきそうじゃん」
煌龍
「.......うん」
甚爾
「煌龍そこは否定しろよ...」
煌龍
「無理 絶対枢が言った通りになるって」
甚爾
「ほら しろよ」
そう言いながら顔を近づけてくる甚爾さん
「いやだ 絶対やだ」
甚爾
「いいのかよ 俺が死んでも」
煌龍
「枢と血印契約してんだから死ぬわけないじゃん」
甚爾
「チッ......」
煌龍
(正しい事言われたら悪態つく所似てるよな.....)
「ねぇ耳舐めたり噛んだりしないでくんない？」
甚爾
「お前が俺に刺青入れてくれないからだろ」
「今じゃなくていいでしょ」
甚爾
「じゃあ 坊主の前でするか？」
煌龍
「なんでそこで悟が出てくるんだよ」
甚爾
「彼奴は俺が死んだって思ってるんだろ」
煌龍
「そうでしょ
だって甚爾さん血印契約で蘇ったんだし」
甚爾
「だったら尚更 坊主の前でやるか
殺.したはずの奴が自分の許嫁とキスしてるんだよ
絶対面白くなるだろ」
コイツら私を置いて話してるし
刺青入れるの私なんですけど！？
ムカつくなんかすっごいムカつく
これが大人の余裕か？あ？
不意打ちでキスする？
えっ やだ したくない 無理
ってことで逃げよ うん そうしよう
甚爾・煌龍
「「おいっ／逃げた」」
____________________________
ついさっき(これの1個前)レッドアイズの小説の
お気に入り登録者人数の話したじゃないですか←
さっき見たんですよ、もう1回
何人だったと思います？ 111人でした
去年から書き始めたこの作品の人数を超えると言う
嬉しいんだけど悲しい複雑な気持ちです
私に占ツクを教えてくれた友人がですね
呪術廻戦の作品書き始めたんですよ
おぉって思って読んで評価最大にして
お気に入り登録までしたんですよ
ま、それもどうでもいいんですけど←
問題はね！？こっからですよ！？
私のこの作品を宣伝してるっていう
いやね！？嬉しいよ！？
ってわけでやり返します(？)
骨の髄まで愛して【乙骨憂太】/虚無
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/176cm/
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忌瀬(プロフ) - ミラさん» ありがとうございます！！ (2020年12月24日 23時) (
レス) id: 253c11a028 (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - これからの展開が楽しみです！！更新頑張ってください(о´∀`о) (2020年12月24日 22時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：忌瀬 | 作成日時：2020年12月22日 22時
