玖蘭家の最高傑作２.呪術廻戦 (ページ14)

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またまたside挑戦してみますん
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真希side

ピタリと止まったクナイを枢は掴んで
私目掛けて投げた

と思ったら枢は屋根から消えていた

何処に行きやがった！？

すぐに武器を構えクナイを弾く

“真希～”

後ろから声がして振り返ったでも居なかった

キョロキョロと枢を探していると
肩に重みを感じた

枢
「ざんね～んこっちでした～」

なんかすっげぇムカつく
バカに似てるのか？

枢
「ねぇさっきの不意打ちって悟の提案？」

悟
「そうだよびっくりした？」

枢
「うんでも良い事発見出来たからいいや」

悟
「へぇ～良かったね

もしかして術式は止められるって思ってたけど

武器まで止めれるとは思ってなかったとか？

てか何年か前までは反射だけじゃなかった？」

枢
「え？何？エスパーなの？

あ、そうそう 2年前までは反射だけだったけど

打ち消しも出来るよーになったの」

は？クナイが止まったのがマグレ？
これが特級？
いや違うだろ運が良かっただけだ

「枢一本勝負してくれないか？」

枢
「私に利点は？」

キョトンとした顔で枢は聞いた

パンダ
「ないだろ」

真希
「おいっパンダお前なぁ....」

枢
「あははっ冗談だよ

稽古をつけるって約束だしね」

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____何処からでもかかっておいで____

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