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ナヨン side






あんな事言われたら来るしかないでしょ。








ナヨン「ここか。宿舎。」









昨日すぐにグクにカトクをした


ナヨン明日話したいことがあるの。





グク13時なら大丈夫だけど…宿舎にくる?







ってことに…









でもまだ13時じゃない。




ナヨン「はやすぎだったかな…」




?「ナヨンヌナ?」




ナヨン「…グク。」



グク「寒いでしょ?あがって」









グクは宿舎の少し遠くにいる私を見つけて


手を引っ張って宿舎へいれた…





ナヨン「…お、おじゃましっます。」




グク「 あー。大丈夫だよ誰もいないから」





ナヨン「いるでしょこれ。」







グク「へ?…あっ、A寝てているかきずかんかった」







はぁ。
いるんだ。









私の前に歩くグク…


久しぶりだな。昔は当たり前だったのに

今じゃ当たり前じゃない。









グク「ここ俺の部屋…って知ってるか」





ナヨン「うん。」









_______________。






グク「どーしたの?」





ナヨン「…。」





なかなか喋れない。

グクといる時…こんなにも喋れなかったっけ?






グク「ナヨンヌナ?」


ナヨン「グク…私のこと嫌いなの。?」


グク「…。嫌いじゃない」



ナヨン「…好きではないの。?」



グク「ごめんなさいヌナ…。

好きなんだけど…仕事に集中したかった。」









いつもいつも綺麗事をいうグク…

いつもいつもまわりを気にするグク…


誰に対しても優しいグク…







そんなグクが私は大好きだった。





ナヨン「ねぇ。Aが好きなの?」




グク「メンバーとして大好き」





ナヨン「…そっか。(^-^)」




グク「…。」









ナヨン「そんだけ。(^-^)

会って話したかったからさ…ね?笑」









言葉を発するたびどんどん溢れてくる涙。









私とグクの恋人…ていう関係はもう終わった。









私は悔しくて。思わず









グクにキスをしてしまった。









あの人が見てることを知らずに。

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R - BTSとBIGBANGが凄く好きなので、読んでて楽しかったです!続きをはやく読みたいです! (2018年11月21日 20時) (レス) id: 1937a9c127 (このIDを非表示/違反報告)
ランラ - もうグクやばいですね!!!惚れ直しました!!!!!(笑)これからも楽しみにしています!!!!!頑張って下さいねーーー!!ファイティン!! (2017年4月4日 4時) (携帯から) (レス) id: a0f7a8649c (このIDを非表示/違反報告)
すんしむ - じょんぐが極度の心配性・・・それほど好きなのねぇ・・・私が((殴 (2017年2月12日 21時) (レス) id: c07ed66232 (このIDを非表示/違反報告)
すんしむ - そうですか…でもジミちゃんも良いかも・・・ (2017年2月12日 21時) (レス) id: c07ed66232 (このIDを非表示/違反報告)
haruharu0516(プロフ) - すんしむさん» んー。それ悩んでます…。 (2017年2月11日 23時) (レス) id: 947d5c6ef1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はる | 作成日時:2017年2月6日 0時

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