反日少年団と親日少年団part2

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ｸﾞｸ side









ご飯を食べ終わって






すぐに部屋に戻った









ボートしていると…



やっぱりすぐにAの顔。









後、ナヨンヌナが毎週土曜日に来ること。









その二つが頭をぐるぐるまわってる。









ｸﾞｸ「ゲームしよ」









ゲームが1番他のことを考えなくても済むから





いいんだよね。









一時間ぐらいたって


ゲームも少し飽きて









かなり早いけど明日の用意をした









_______________ガチャッ。









誰かお出かけ行ったのかな。






もしシュガヒョンだったら


ついて行こうかな。






どうせ事務所だし。









…ん？







ｸﾞｸ「Aと……サナヌナ。？」








なんでだ。







何話してるんだろ。









もしかしていじめられないよな。









俺は不安で窓から見ていた。









そしたらAはサナヌナの肩を思いっきり

掴んで怒っていた。









それはサナヌナに対してじゃないようにみえた。









そしてAは泣いていた。








さなヌナはAを抱きしめてた。









ｼｭｶﾞ「なんで泣いてるんだろうな。」






ｸﾞｸ「…っ！？シュガヒョン。

いつの間に…！、」








ｼｭｶﾞ「なんで泣いてるとおもう？」








ｸﾞｸ「そんなの俺にはわかりません」






ｼｭｶﾞ「俺はわかるけどな

この状況を見れば」








ｸﾞｸ「お、俺は知らないです。



別に変わったこともなかったしー、そ、それにー」






ｼｭｶﾞ「は？

お前馬鹿なのか？ てめぇもしかして俺に



嘘つこうとしてんのか？





みんな知ってるぞ？





お前とナヨンが一緒にいたことぐらい」









ｸﾞｸ「俺達は別れました。！」









ｼｭｶﾞ「聞いてないんだけど…そんなこと

お前が起こってることって





ジミンとAがいたから？あほじゃね？」









いや誰でも。




好きな子がほかの男といればむかつくだろ。









ｼｭｶﾞ「お前ほんとにそんなことで何怒ってんの？

お前Aの気持ち考えてみろ」









ｸﾞｸ「Aの気持ち？」









ｼｭｶﾞ「初めてグクとナヨンが付き合ってるのを

聞いて…


Aがナヨンにいじめられて


日本人だからいじめられて」

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