日常 ページ2
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「A−。帰る準備出来た−？」
『うん！今いく！』
「Aちゃん帰ると？」
『卓さん！これから遥輝の家行くんです！」
Aが今いくって言ってからしばらくしてもこーへんから様子見に行ったら卓さんとしゃべっとるやんけ！
「卓さん、そろそろ返してくださいよー。俺のA。」
「あはは、ごめんごめん。つい、な。」
卓さん、俺が来ること分かってやっとるんか。
『遥輝、ごめん、かえろ？』
上目使いで声をかけてきたA。
かわいすぎて、たまらずにAを抱き締めた。
『わ、びっくりしたやん、もー。』
「わ。遥輝大胆。」
なんて、笑ってた日々。
この日常が、ずっと続いていくとおもっとった。
この幸せが。
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maria - aiさん» ありがとうございます! (2018年1月16日 15時) (
レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
ai(プロフ) - いよいよ大詰めってとこまで来ましたね……既に涙が…笑 最後まで応援してます！ (2018年1月9日 22時) (レス) id: 5ad0ae3ace (このIDを非表示/違反報告)
maria - Kia さん» ありがとうございます! (2018年1月5日 10時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
Kia - HARUHARUに沿ってのこの物語すごくいいですね!お忙しいと思いますが更新頑張って下さい！応援しています！ (2018年1月3日 14時) (レス) id: 8367c5eae1 (このIDを非表示/違反報告)
maria - aiさん» そうです！ (2017年12月28日 9時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：maria | 作成日時：2017年12月16日 11時
