束の間の ページ4
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風邪気味だといいながらも家に来てくれたA。
正直、心配やったけど、病院へ行くほどでもない様子やし。
『なにか、作るね。』
と、キッチンへ消えたA。
さすが、チームの栄養士なだけあって手際よく作られていく料理の数々。
「A。」
後ろからAを抱き締める。
『も、料理できないでしょ、』
と、照れるAもかわいい。
「Aの料理の前にさ、A食べてええ?」
あまりにも可愛くてつい、いってしまった。
『優しくしてよ、?』
と、俺のワガママを聞いてくれたAを連れてベットルームへ行く。
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これが最後だなんて思わなかった。
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maria - aiさん» ありがとうございます! (2018年1月16日 15時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
ai(プロフ) - いよいよ大詰めってとこまで来ましたね……既に涙が…笑 最後まで応援してます! (2018年1月9日 22時) (レス) id: 5ad0ae3ace (このIDを非表示/違反報告)
maria - Kia さん» ありがとうございます! (2018年1月5日 10時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
Kia - HARUHARUに沿ってのこの物語すごくいいですね!お忙しいと思いますが更新頑張って下さい!応援しています! (2018年1月3日 14時) (レス) id: 8367c5eae1 (このIDを非表示/違反報告)
maria - aiさん» そうです! (2017年12月28日 9時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:maria | 作成日時:2017年12月16日 11時