彼らなら。* ページ24
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『私が悪いんです。私が。』
思わず口を挟んでしまった。
卓「Aちゃんやない。俺が言ったと。」
松「どういうこと…?」
『ここではちょっと…。うちきませんか…?』
卓「いや、ちょっと、待ってAちゃん。言ってまうと?」
と、卓さんは止めてくれているけど、この人たちには、言わなきゃって何故か思った。
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「お邪魔します。」
礼儀正しく挨拶をしながら入ってきてくれたファイターズの面々。
よくよく考えればすごい事だよなぁ。
職場にファイターズがいることも、選手と仲良くさせてもらってることも。
何て考えながら、紅茶を入れてリビングに座っている彼らのもとへ行った。
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maria - aiさん» ありがとうございます! (2018年1月16日 15時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
ai(プロフ) - いよいよ大詰めってとこまで来ましたね……既に涙が…笑 最後まで応援してます! (2018年1月9日 22時) (レス) id: 5ad0ae3ace (このIDを非表示/違反報告)
maria - Kia さん» ありがとうございます! (2018年1月5日 10時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
Kia - HARUHARUに沿ってのこの物語すごくいいですね!お忙しいと思いますが更新頑張って下さい!応援しています! (2018年1月3日 14時) (レス) id: 8367c5eae1 (このIDを非表示/違反報告)
maria - aiさん» そうです! (2017年12月28日 9時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:maria | 作成日時:2017年12月16日 11時