Episode 32 ページ33
You side
*
「あ、何かありました?」
玲『…彼氏なのに彼女の家来たらダメなわけ?』
「っ、いや!」
玲『なに?意識した?』
ソファーにふたり並んで座ってる状態。
え…これって、?
「…恥ずかしいんです!慣れないから」
玲『じゃあ、慣れさせてやろうか?』
「え、」
次の瞬間、押し倒された。
目の前に見えるのは
玲於さんの綺麗な顔と天井のみ。
「れ、玲於さん」
玲『ソファーじゃ狭い。ベッドどこ?』
軽々しく私を持ち上げて、
いわゆるお姫様抱っこ。
こっちです。と指さして
優しくベッドに置かれる私。
逃げないようにすぐに上になる玲於さん。
大丈夫。…もう、逃げないから。
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陽(プロフ) - reina0502さん» ありがとうございます(^-^)v更新させていただきました!まだまだ続きますので不定期ですがよろしくお願いします(。>д<) (2018年2月12日 11時) (レス) id: 217ecc0c0b (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - 花さん» もちろんです\(^o^)/これからもよろしくお願いします(;_;)/~~~ (2018年2月12日 11時) (レス) id: 217ecc0c0b (このIDを非表示/違反報告)
reina0502(プロフ) - 続きが気になります! (2018年2月12日 0時) (レス) id: d1267c190e (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - 陽さん» 覚えててくださったんですねm(__)m嬉しいです!! (2018年2月4日 23時) (レス) id: 9b47c40f68 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - 花さん» ありがとうございます(^-^)v 確か恋でも…(/_;)/~~ ありがとうございます! (2018年2月4日 21時) (レス) id: 217ecc0c0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:陽 | 作成日時:2018年1月18日 22時