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福山:「髪引っ張りが好きなのかぁ。そうかそうか」
貴方:「…もうやめてくれませんか？」
あの日から呼ぶ時に何度か髪を引っ張られた
酷い人だな
貴方:「福山さんの髪を引っ張ろうにも私より長くないですからねぇ〜。どうしましようか」
少しだけ苛めてみる
福山さんはそれを聞いてキョトンとしていたがすぐにニヤッと笑っていた
え？なんで笑ってるの？？
何か思いついたな！この人
私の足は少しだけ後ろに逃げようとしていたが
グイッ
貴方:「っ、痛い！」
福山:「これでしょ？これが好きなんでしょA」
いい声で耳元で呟かないでよ！
福山さんは耳元でそう言ってきた
やめて、壊れる…
福山:「感じてんの？いやらしい奴め。でも今日は寝かさないから。」
そう言って髪を離して私を抱きしめてきた
何がしたいんだ！あんたは
反論したいけど心とは裏腹に体は熱くなっていた
声が耳に…残って熱くなる
抱きしめている福山さんと目があった
ニヤッと笑っている口元とは違い優しい目をしている
あ
この人本当に今夜私を抱く気だ…
こうなると福山さんは逃げない
いつも私はとらわれる
明日は生きてますかね？
そう思ったのを最後に福山さんは私の唇にキスしてきた
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ハル春 - じゅんじゅんlove！さん» ありがとうございます！始めてすぎて何が何やらですが自分なりに頑張っていこうと思います。コメントありがとうございます。 (2017年1月8日 2時) (
レス) id: 6b5bdc8279 (このIDを非表示/違反報告)
じゅんじゅんlove！ - 更新頑張ってください♪ (2017年1月5日 13時) (レス) id: b48729d962 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル春 | 作成日時：2017年1月4日 1時
