君にありがとう (ページ6)

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(玄樹side)
あれからご飯食べて、
岸くんのお金を沢山使ってw
楽しい時間を過ごした。

明日はみんなでバラエティだからどうせ一緒だしってことで岸くんの家にみんなで押しかけて泊まることになった。

みんなは疲れていたのか早く寝てしまったので俺はコーヒーを飲みながらドラマの台本読みをしていた。

(海人)「玄さん…」

(玄樹)「うん?なに?あっ、寝てるw寝言かw海人はほんとにw可愛いなあ〜」

(勇太)「そうだな」

(玄樹)「うわっびっくりした〜寝てなかったの?」

(勇太)「うん起きてたよwまた台本読んでるの?無理すんなよ?」

(玄樹)「わかってるよ、ありがとう!」

(勇太)「早く寝ろよ?疲れちゃうと…」

(玄樹)「わかってる!わかってるから!神宮寺寝たら?」

(勇太)「ほんとにこれだから姫は…」

(玄樹)「うるさいぞ!心配性国民的彼氏…あっ、チャラ宮寺」

(勇太)「今それ封印しようとしてんだからやめてw」

(玄樹)「ハイハイw､おやすみ」

(勇太)「おやすみ」

(優太)(はいはい、じぐいわ…)