検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:23,097 hit

G#22 ページ1

『ねぇ〜誠司くんちょっとどいてよ!』

22「ん?それは出来へんなぁー」

今誠司くんは私の膝に乗って私の手をいじいじしています

久しぶりのオフこうやってくっつけるのは嬉しいけど恥ずかしくて冷たい態度をとってしまう

こんな可愛くない彼女の事きっと飽きてすぐにバイバイになるんだろうなぁ…

22「俺はAの可愛いとこたくさん知ってるから離れたりせんよ?」

『え?な、なんで?』

22「時々不安そうな顔するの知ってんねん」

『誠司くん、』

22「Aが離してって言ってきてもごめん離せられへんAおらんと生きていかれへんから」

『誠司くん、ありがとう…』

22「ん?おいで」

誠司くんは起き上がって両手を広げてくれた

だから私も迷わず飛び込んた

『誠司くん、大好き、、、』

22「俺も大好き、ずっと一緒にいよな?」

誠司くんの言葉はいつも優しくて暖かいこれからは少しだけ素直になろう

きっと誠司くんはなんでも受け止めてくれると思うから

G#0→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
47人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

たまごボーロ(プロフ) - 、さん» すいません、見落としてました消しました (2019年11月4日 23時) (レス) id: 0d620c68fb (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグ外して下さい。違反です (2019年11月4日 23時) (レス) id: 79f67418ae (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たまごボーロ | 作成日時:2019年11月4日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。