G#22 ページ1
『ねぇ〜誠司くんちょっとどいてよ!』
22「ん?それは出来へんなぁー」
今誠司くんは私の膝に乗って私の手をいじいじしています
久しぶりのオフこうやってくっつけるのは嬉しいけど恥ずかしくて冷たい態度をとってしまう
こんな可愛くない彼女の事きっと飽きてすぐにバイバイになるんだろうなぁ…
22「俺はAの可愛いとこたくさん知ってるから離れたりせんよ?」
『え?な、なんで?』
22「時々不安そうな顔するの知ってんねん」
『誠司くん、』
22「Aが離してって言ってきてもごめん離せられへんAおらんと生きていかれへんから」
『誠司くん、ありがとう…』
22「ん?おいで」
誠司くんは起き上がって両手を広げてくれた
だから私も迷わず飛び込んた
『誠司くん、大好き、、、』
22「俺も大好き、ずっと一緒にいよな?」
誠司くんの言葉はいつも優しくて暖かいこれからは少しだけ素直になろう
きっと誠司くんはなんでも受け止めてくれると思うから
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たまごボーロ(プロフ) - 、さん» すいません、見落としてました消しました (2019年11月4日 23時) (レス) id: 0d620c68fb (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい。違反です (2019年11月4日 23時) (レス) id: 79f67418ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまごボーロ | 作成日時:2019年11月4日 23時