博臣の誕生日 ページ23
博臣said
Aから誕生日を祝ってもらい、欲しかったハンカチも貰えて、さらにAとキスして、満足だった博臣。
A「もう１つプレゼントがあるの。」
とモジモジしながら言うAを見て、少し察した
多分、るいちゃんにこう言いなさいとかって教わったんだろうな。と考えるが、Aの口から聞きたいので、言うのを待つ
A「もう１つのプレゼントは……私……//です//」
うわぁ//凄い破壊力//
照れてる上に上目使いだよこの子
博臣「それ、何を言ってるのか自分でわかってる？」ﾆﾔﾘ
A「わ//わかってるよ//普段博臣に凄い我慢してもらっちゃってるから…。誕生日の時くらいは//ってるいちゃんが……//」
やっぱりね
博臣「るいちゃんの考えか〜。Aの意思ではないのか……。」
少しｼｭﾝとしてみる
A「あわわ;;確かにるいちゃんの考えなんだけど…博臣に最高の誕生日を迎えて欲しいから//」
慌てながら訂正するA
ドサッと床に押し倒す
博臣「いいの？本当に。そんな事言っちゃうと、俺とまんないよ？」
低い声で言ってみる
Aは顔を赤くしながら
A「良いよ//でも…優しくして？」
緊張しながらも言うA
お姫さまだっこをして、ベッドの上に運び、座らせ、俺も座る
A「今日は…博臣が誕生日だから…私からキス…するね？//でも、恥ずかしいから目閉じて？」
凄い可愛い事を言うA
言われた通りに目を閉じる博臣
恐る恐る唇を重ね合わせた
合わせてる間、俺は目を開けた
Aが頑張って自分からキスをするのはなれてないから頑張ってる姿を見たくて
案の定頑張ってるね
いいよ。俺が大人のキスっていうものを教えてあげるよ
腰に腕をまわし、離れないように固定する
そして、舌を入れていく
A「んっ…///」
声を漏らすA
その声にそそられ、思うがままにキスをしていく
長いキスを終えると、Aの瞳は潤んでいた。
博臣「A、本当に良いんだね？」
最終確認だよ
A「うん。来て？」
うわぁ。可愛い//この生き物
博臣「怖がらないで。優しくするから」
二人は１つになったのだった……。
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loveninomiya(プロフ) - 時雨さん» わわっ！コメントありがとうございます！ (2018年1月15日 7時) (
レス) id: 8ca6d09869 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - 相馬さんの小説を探していっきに読んじゃいました！最後まで最高に面白かったです！ (2018年1月8日 23時) (レス) id: 940e065700 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりっこ - loveninomiyaさん» いえいえ♪はい！面白いですよね！ワグナリア！！私、相馬さんが好きなんで(((((←声優さんが好きなだけでしょ...(-_-;) (2017年9月2日 17時) (レス) id: 5b5c9a1aa4 (このIDを非表示/違反報告)
loveninomiya(プロフ) - ゆりっこさん» 貴重なコメントありがとうございます！最後まで読んでいただいてありがとうございます！ワグナリア面白いですよね〜(*´ー｀*) (2017年4月25日 15時) (レス) id: ed969af186 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりっこ - とても、面白かったです！最後まで、読ませていただきました！私も、ワグナリアは、好きですよ！ (2017年4月23日 23時) (レス) id: 5b5c9a1aa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：loveninomiya | 作成日時：2017年2月11日 23時
