15 ページ15
玉森「よし!いこ!気分転換!
ごめんりさちゃん、Aちゃんかりる!」
そういって手を繋がれて店を出た
りさ「ふふっ…たまちゃんね〜」
宮田「え、なになに?」
りさ「なーんにも!さ!私たちも帰ろっか♪」
この日は宮田くんが奢ってくれたみたい…
玉森「大丈夫?じゃないよね…」
公園のベンチに座って顔を覗き込んでくる玉ちゃん
A「もう大丈夫…あ、ありがと…ごめんね?」
玉森「ふふっ、いいよ2人きりになれたし…」
A「え?な、なに?/////」
玉森「え?なんにも〜」
なんだ聞き間違い?
びっくりした…
酔いすぎたかな…
それとも玉ちゃんが酔ってる?
玉森「こんな時間だし家まで送るよ!」
A「え、いいよ…すぐそこだし…」
玉森「いいから、いくよ〜♪」
立ち上がって手を繋いでくる
A「玉ちゃん手繋ぐのすきなの?」
ほんとうに可愛い…
そしてやっぱりかっこいい…
玉森「だれとでも繋いだりしないよ?
道こっち?かな…」
A「あ、そこの角のマンション!」
初対面なのに、優しいな…
宏光の幼馴染だから?かな…
663人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kis my ft2マジ神 - 宏光の気持ちわからん (2021年11月19日 15時) (レス) @page20 id: 2b8c172582 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はるみつ | 作成日時:2019年8月10日 20時