32話★ ページ36
放課後
私達は水着姿で部室にいた、江ちゃんが袴を着て県大会までの期限を習字で書いていた
江ちゃんって字上手だよね�
渚「ゴウちゃんまたやるの？」
怜「止めませんかそれ」
江「プレッシャーが人を次のステージへと成長させるんです」
遙「プレッシャーで潰れる奴もいる」
渚「それって怜ちゃんのこと？」
「私も思った…」
怜「なっ！僕はそんなに弱い人間じゃありません！」
真「ふふっ、って言うか何で袴姿？」
ま「そこ!?」
江「ぐだぐだ言ってないで練習！はい！とっとと行く!!」
私達は江ちゃんに怒られて、マコちゃん、怜ちゃん、渚、私、遙の順に部室を出た。まないは練習無いからいいのか…
渚「見て見て!!届いたよ、ジャージ！」
怜「ジャージはかっこいいんですが…」
怜ちゃんは渚のジャージをめくり、下にきてるシャツを見て
怜「Tシャツのこれ、何ですか？」
うん、確かに何それ…？
渚「イワトビちゃんシークレットバージョンだよ。怜ちゃんはジャージにイワトビちゃん付けるの嫌って言うから…」
怜「と言うかシークレット何てあったんですか？」
まぁ私はシークレットの方が可愛いと思うよ！
真「じゃあ練習始めようか。練習に入る前にまず、県大会のエントリー種目の確認をしておこう。俺はBaの100㍍と200㍍。渚はどうする？」
渚「僕はBr。距離もやっぱり100と200かな！」
真「ハルは？」
遙「俺はフリーしか泳がない」
「言うと思った」
真「聞くまでもないか、怜は？」
怜「僕はBuしか泳げません」
渚「だよね！」
真「Aは…」
「私は出れないの！分かってるでしょ…もう！」
私は出れないのに不機嫌になり、プールに足をつけいじけた
真「ごめん…。まぁ何れにせよ皆ブランクがあって持久力にかけてるから短距離を中心にエントリーするのが良いと思う」
渚「個人はこれで決まりだね」
真「後、リレーは…」
マコちゃんは遙を見た、遙は目をそらした
真「別に今決めなくてもいいか、練習しながら様子を見つつ考えるって事で」
江「大変です！凄いの見つけちゃいました！」
江ちゃんとまないが走ってきた。江ちゃんの手には…
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咲夜(プロフ) - イアさん» ありがとうございます(*´▽｀*) (2013年9月29日 17時) (
レス) id: 910cac74c2 (このIDを非表示/違反報告)
イア(プロフ) - 応援してます!!(*^-')b(*^-')b(*^-')b(*^-')b(*^-')b (2013年8月21日 23時) (携帯から) (レス) id: bed499b203 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - イアさん» ありがとうございます(*'▽'*)好きって言って貰えて嬉しいです(●´∀｀●)頑張ります！ (2013年8月21日 23時) (レス) id: 910cac74c2 (このIDを非表示/違反報告)
イア(プロフ) - 良いですね！アニメFree！見てるんですけど、こっちもはるちゃん好きなんですよ！頑張って下さい！(*´∇｀*) (2013年8月21日 18時) (携帯から) (レス) id: bed499b203 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - チェリー雪うさぎさん» いろいろやってるけど、ローゼメイデンとか絶縁のテンペストとかに出てるんやけど… (2013年8月20日 17時) (レス) id: 910cac74c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時：2013年7月16日 20時
