女だからダメなの？《山姥切国広成り代わり》

14話「二人の刀剣女士」 ページ16

はい、今私は手入れ部屋の前にいます。

なんでこうなったのかと言うと・・・


凛花「多分私じゃ怖がると思うし、ルナが言ってくれない？」

と言われたからだ。

まぁ主の願いだから聞くけど、
そして私は、決意を決め入ることにした。

トントン

貴方「失礼します」

私は、乱がいる所に入った。


乱「だ、れ？」

私は、泣くのを堪えた。


それは、私を見て震えてる乱がいた。


心なしか、「来ないで」「今度は何？」「もう苦しめないでよ」
私はそう言ってる気がした。

私は、フードを取って乱を見た。
貴方「私は、山姥切国広」

なるべく怖がらせない様に距離を取って言う。

私は、乱が大好きだ。
それは、可愛くて発狂するほどに
あの頃の私は乱がいないと生きていけれなかった←


乱「えっ！？でも・・」

貴方「ああ。この姿か・・私は君と同じ刀剣女士、仲間さ」

なるべく傷つけないように言う。大丈夫だよね！？

変じゃないと思われてないよね！？

えっ変じゃ((殴り


乱「ボク以外の刀剣女士なんて言たんだ」
と呟く乱

貴方「私も思っていたよ。だって私以外みんな男なんだから」

乱「うん・・・」

そして私は歩き出す。

乱「(ビク)」

震えてるからなるべくゆっくり歩く。


そして乱のところに来た。

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