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…シェーマスに「私のどこが好き？」とか聞いておいてキス拒むとか、なんか私シェーマスの事たぶらかしてるみたいじゃない？キスした方がよかったのかな？
「隣いいか？」
ずっとシェーマスの事を考えていたら、後ろから声をかけられた。振り返るとそこにはマルフォイがいた。
A「あ、えぇ。もちろんよ」
ドラコ「パーティーはどうだ？順調か？」
A「うん！マルフォイは？」
ドラコ「僕もまぁまぁ順調だ」
A「そう。よかったね」
しばらく気まずい沈黙が続いていた。
ドラコ「…綺麗な髪だな」
Aは手紙の文章を思い出してハッとした。
A「あ、そう？ありがとう」
Aはあえて冷静を保ち普通に返事をした。
ドラコ「お前の睫毛も、甘い香りも僕の好みだ」
Aは、心臓がバクバク早くなるのがわかった。まさか、マルフォイがあの手紙を書いたなんて…信じられないけど、もう絶対に、マルフォイが書いたに違いない。
A「まさか…あの、手紙…」
ドラコ「あぁ。読んでくれてたのか、気づかれなかったのかと思ったよ」
Aは自分の顔が赤くなるのを感じた。あの手紙を書いた人が今、隣にいる。
A「…あの時って、いつ？」
ずっと気になっていた“あの時から”というフレーズについて聞いた。
ドラコ「医務室で隣のベットだった時」
A「うそ、まさか…そんな…」
ドラコ「あぁ。ずっと想ってた」
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はるな(プロフ) - にゃーさん» ありがとうございます！ (2020年2月3日 11時) (
レス) id: 1bc189b636 (このIDを非表示/違反報告)
にゃー(プロフ) - とても面白くて毎回楽しみにしてます♪ (2020年2月2日 12時) (レス) id: 5a826c2c2f (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - 妙さん» ありがとうございます！がんばります！ (2020年1月27日 23時) (レス) id: 1bc189b636 (このIDを非表示/違反報告)
妙(プロフ) - 更新頑張ってくださいね(*≧∀≦*) 凄いハマってます(о´∀`о)。ドラコに胸キュンされちゃいましたし(〃ω〃)楽しみに待ってます(*^▽^*)♪ (2020年1月27日 18時) (レス) id: 765e39c43d (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - しゃけべんさん» ありがとうございます！ (2020年1月9日 10時) (レス) id: 1bc189b636 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるな | 作成日時：2020年1月8日 23時
