Free! 貴方が大好きです！2《七瀬遙》

48話★ ページ8

食料を見つけ、食べ終わったのは良いものの恥ずかしいものは恥ずかしい…

遙「まだ降ってるな」

怜「朝までここで過ごすしかないですね…」

渚「今から何しよっか」

遙「寝る」

渚「えー！折角無人島でサバイバルなんだよ！魚をモリでついたり！食べられキノコを探したりしないの？」

怜「何かの番組とかじゃ無いんですから」

真「とはいえこんな状況でとても眠れそうにないからな」

皆が考えていると

渚「そうだ！あれやろ！あれ！」

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＿＿

渚「誰がでるかな�♪誰がでるかな�♪怜ちゃんだ！」

怜「あの…僕だけ三面も名前あるんですけど…」

渚「まぁー怜ちゃんだからね」

怜「何ですかそれ…」

ま「私達とか名前すらないしね」

渚「ほい！怜ちゃんの恥ずかしい話�どうぞ！」

怜「しかも恥ずかしい話って…」

渚「どーぞ！」

渚…ある意味怖いよ

怜「はぁー小学校五年生の頃の話ですが、林間学校に行ったとき…

幼怜「あれ？ない…」

先「おーい！風呂場で忘れ物があったぞー誰だ�」

女「やだーふふっ」

渚「ああーパンツか�」

怜「言わないで下さい…」

真「怜…えっと」

渚「大丈夫だよ。もし部室で落としても僕が拾ってあげるから」

怜「落としません！」

「いや、まず、大丈夫の問題とかじゃないでしょ…」

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