Free! 貴方が大好きです！2《七瀬遙》

75話☆ ページ39

その後バスに乗った、まないがマコちゃんと一緒に座りたいと言ったので私とマコちゃんの場所を変わり私は遙の横に座った

「皆寝ちゃったね」

遙「そうだな、Aはいいのか？」

「うん、今は遙とこの夕日を見ていたいから…綺麗だね」

遙「あぁ」

着いたのはもう太陽も沈み空は星でいっぱいだった

マコちゃんのマップにそってあるいていった

真「ここだ」

マコちゃんが、指さしたホテルには“PREMIUM”と書いてあった

inホテル

「わぁ…広い…」

ま「天ちゃんにわがまま言って正解だったねっ!!」

「うん！」

私達は大会に出ていないためホテルには泊まれなかったのだが天ちゃん先生に言って私達もホテルに泊まれることになった

コンコン

渚「Aちゃーん！まないちゃーん！ハルちゃん達の部屋行かない〜？」

まないが急いでドアを開け

ま「勿論行くっ！」

そんなわけで遙達の部屋の前にいた

コンコン

渚「ハルちゃんマコちゃん！準備出来た？」

怜「夕ご飯何にしますか？」

真「こういう時に食べるものと言えば…！」

マコちゃんの案で私たちは外に出た

渚「カツ丼だね！」

真「俺はヒレカツにしようかな」

渚「僕もっ！ヒレカツ丼２つ！」

店「はいよーヒレカツ2」

遙「鯖味噌定食」

店「はいよ鯖1」

怜「僕はカツ鍋かあんかけカツ丼か…いや、冷やしカツうどんも…」

店「カツ鍋1あんかカツ1冷やカツ1」

全「え？」

怜「えぇ!?違います！今のは注文ではなくて！」

全-怜「あはははっ！」

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