74話★ ページ38
バシャバシャ!
笹「さぁーお前ら気合い入れていけー!」
プールでは渚とマコちゃんが練習していた
遙「怜、行くぞ。引き継ぎの練習だ」
怜「…はいっ!」
笹「よっしゃー!ガンガン行けー!」
それから私達は大会に向けて精一杯頑張った
大会前日
笹「よし!俺がお前等に教えられることは全部教えた!後は力を出し切るだけだ!」
笹部コーチ…熱いよ…
渚「ファイヤー!」
怜「その段幕…すごく恥ずかしいんですけど…」
真「あ、あはは…」
遙「あ!そのイラスト…」
渚「ハルちゃんが前に書いてたやつだ〜!」
遙「ここで使われると思ってなかった」
「遙のイワトビチャン可愛い…」
段幕には_“燃えろ!!岩鳶水泳部”と書いてあり、遙が書いたイワトビチャンに吹き出しがついてガッツだぜ!と書いてある
天「それじゃ私達は明日の朝一で会場に向かうから」
江「皆さんは会場近くのホテルでゆっくり体を休めてください!」
天「古代ローマの軍人カエサルの名言にもあります、ここを渡れば人間世界のひさん、渡らなければ…」
渚「あ、バス」
真「えっと、それじゃあ」
遙/渚/真/怜/ま「「「「「「いってきます」」」」」」
私達はバスに乗った
席は一番後ろに怜ちゃんと渚、その前が遙とマコちゃん、その前が私とまないだ
しばらくしてからバスは走り始めた
渚は怜ちゃんにお菓子を食べさそうとしている、本当に恋人同士みたいって思うほど仲良いよね
遙とマコちゃんはガイドブックを見ている
私とまないは…まぁてきとうに?
渚「ねーねー!皆これ食べる?」
「うん…渚?怜ちゃんの様子おかしいよね?」
渚「酔っちゃったみたい!」
いや、絶対渚のせいだろ…だって、怜ちゃん口にポッキー加えたままだよ!渚が差し出してるのと同じの!
遙「貰う」
遙は一本取り食べたが、マコちゃんは無理だったらしい
少ししてお昼の時間になり、バスはパーキングエリアに止まり、昼を食べることにした
お昼はうどんを食べるとこになった
「遙は何頼んだの?」
遙「きつねうどん、Aは?」
「私はかけうどん!」
渚「ぷはぁ〜お腹いっぱいっ!」
渚の前には四つのお椀があった
真「渚そんなに食べて大丈夫なのか?」
怜「ってかどんだけ食べるんですか!?」
渚「全然!食べた食べた〜」
お昼を食べ終えた私達はお土産コーナーに向かった
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咲夜(プロフ) - ルイさん» 西野カナの Distanceという曲です!私もハルちゃん大好きです(´∀`*)コメントありがとうございます! (2014年8月19日 18時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - なんの曲デスカ。スゴク気ニナリマス。ボク ハルチャン スキ。 (2014年8月15日 13時) (レス) id: 181e241376 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - 爽。さん» わぁーありがとうございます(≧∀≦)分かりましたっ!凛ちゃんガンガン出しますっ(*´▽`*)応援されたら頑張りますよー! (2014年2月25日 21時) (レス) id: 910cac74c2 (このIDを非表示/違反報告)
爽。 - とっても面白いです(≧∇≦)b遙にはいつもキュンキュンさせられますね笑。凛ちゃんが好きなので出番を増やして欲しいです!これからも更新頑張ってください(*^ー゜) (2014年2月25日 18時) (レス) id: dc54dbd090 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - チェリー雪姫さん» テストなんてゴミだよ!ゴミ…なわけない!テストばっかりして毎日憂鬱だよ~(;´д⊂) (2014年1月27日 17時) (レス) id: 910cac74c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時:2013年8月21日 13時