73話☆ ページ36
ピンポーン
渚「やっほー怜ちゃん!」
怜ちゃんが出てきてあがらして貰った
怜ちゃんの部屋はとてもシンプルで凄くきれいだった
渚「おっ邪魔しまーす!」
渚はそう言ってベッドにダイブした
怜「どうしたんですか?皆さんそろって…」
真「怜が今日休んだからお見舞に来たんだよ」
怜「いや、僕は「あー!その様子なら大丈夫そうだね!江ちゃん達もみんな心配してたよ?ゴローちゃんなんか試合前の大事な時期に何やってんだ!って」
怜「心配してくれたんですか…」
遙「当たり前だろ」
真「怜が部活休むのって初めてだしね、渚ならまだしも…」
渚「えー!それどーいう意味ー!」
真「ごめんごめん」
ま「もしかしてコレ中学の時の?」
真「凄いトロフィーの数だな」
怜「はい、でも昔の話です」
渚「でも今は水泳の本がこーんなに!」
真「ホントだ!」
遙「こんなに勉強してたのか?」
怜「あ、はい。理論は全て完璧に叩き込みましたから」
渚「だから怜ちゃんそれ言っちゃダメだよ�失敗フラグ、失敗フラグ」
怜「失敗って…」
遙「怜…凛の所に行ってたって本当か?」
渚「あ…僕が言っちゃったんだ…ごめんね、怜ちゃん」
怜「いえ、はい、行ってきました」
遙「この間俺が昔のことを話したからか?」
怜「いえ、僕が個人的に凛さんと言う方に会いたくなっただけです。でも、もういいんです。あんな人もう、知りません!僕には関係ありませんから」
遙「ならいい、今はこの四人がチームだ、怜」
怜「遙先輩…」
真「だね、怜も俺たちのチームの一員としてしっかり頼む」
渚「そうだよ!一人でもかけちゃダメなんだから!怜ちゃん!」
怜「はいっ!」
「むー…」
遙「あ…この六人がチームだ」
「はるかぁー!」
私は遙に抱き付いた
渚「あ!ごめんAちゃん、まないちゃん!じゃあ一旦きゅーけーい!」
怜「…で何でお見舞にメロンパンなんですか?」
渚「だって本物のメロン高くって�でもコレ凄く美味しいんだ!ほらハルちゃんあーん」
遙「いや、俺は「ほ!」
渚は遙に無理矢理突っ込んだ
渚「ね?美味しいでしょ?」
「ちょ!遙!?」
真「ちょ、怜!なにか飲み物!」
怜「はいっ!メロンパンに一番合う飲み物はズバリ麦茶!」
怜ちゃんは何か語り出したがマコちゃんが止めた
「渚?覚悟しろよ?」
渚「え…ちょ…Aちゃん?」
まぁこの後渚がどうなったかは皆さんのご想像にお任せします♪
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咲夜(プロフ) - ルイさん» 西野カナの Distanceという曲です!私もハルちゃん大好きです(´∀`*)コメントありがとうございます! (2014年8月19日 18時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - なんの曲デスカ。スゴク気ニナリマス。ボク ハルチャン スキ。 (2014年8月15日 13時) (レス) id: 181e241376 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - 爽。さん» わぁーありがとうございます(≧∀≦)分かりましたっ!凛ちゃんガンガン出しますっ(*´▽`*)応援されたら頑張りますよー! (2014年2月25日 21時) (レス) id: 910cac74c2 (このIDを非表示/違反報告)
爽。 - とっても面白いです(≧∇≦)b遙にはいつもキュンキュンさせられますね笑。凛ちゃんが好きなので出番を増やして欲しいです!これからも更新頑張ってください(*^ー゜) (2014年2月25日 18時) (レス) id: dc54dbd090 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - チェリー雪姫さん» テストなんてゴミだよ!ゴミ…なわけない!テストばっかりして毎日憂鬱だよ~(;´д⊂) (2014年1月27日 17時) (レス) id: 910cac74c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時:2013年8月21日 13時