68話★ ページ31
全「おじゃましまーす」
笹「おーよく来たな」
私達水泳部は笹部コーチの家に来ていた
ぐつぐつ
真「何故この真夏に鍋を…?」
本当だよ…まだ来て間もないのに皆汗かいちゃってるよ…
渚「鍋するなら…せめてエアコン…」
渚が暑さで死にそうに…
笹「んなもんねーよ」
怜「やっぱりやめにしませんか?」
笹「何言ってんだ、絶対うめーから食え!」
笹部コーチはかに鍋をよそい怜ちゃんに差し出した、すると怜ちゃんの眼鏡が曇り少し笑ってしまった、天ちゃん先生も暑さを我慢し一口食べた
天「ホント!美味しい!」
笹「でしょ!この鍋俺が水泳部だったときに開発したんですよ」
「渚くくってあげようか?」
渚「おねがい�」
渚は前髪をくくるのに苦戦をしていたため助けてあげた
「はい、出来たよ」
渚「ありがと�よーし!いっただきまーす」
江「あ!これトマト鍋だ!」
真「はぁ…ホント汗かかない?」
遙「ん?」
マコちゃんは汗をかいているが遙は全然と言っていいほどかいてなかった
ま「真琴、はいタオル」
真「あぁありがと」
渚は頑張ってかにを食べ怜ちゃんは暑さで眼鏡が曇り眼鏡を拭いていた。その隙に渚が怜ちゃんのお碗に入っていたキノコを食べた
笹「ほら、これ、中にご飯入ってんだぞ」
笹部コーチはイカを持ち上げた
渚「あー入れて入れて!」
だが、上手く入らず鍋に落ち汁が飛び散った
渚「うわ!いっ!」
渚は後ろにあった机にぶつかりその上に乗っていた雑誌が落ちてきた
笹「すまん、大丈夫か?」
天「あら!大変!」
天ちゃん先生は渚の所に行って本を片づけ始めた
渚「ん?何これ?」
遙「何年も前のバックナンバー…?」
笹「あぁ�いいですいいです俺がやりますから」
真「笹部コーチひょっとしてこういうの捨てられないタイプですか?」
天「ああ!カニが燃えてます!カニ!」
______
鍋も食べ終わりスイカを切って花火をしていた
渚「ついたついた!ほらほらー怜ちゃんー!」
怜「っちょっとこっち向けないで!」
二人は追いかけっこしていた
私達は四人でしていた
遙「花火なんて久しぶりだ」
真「だね」
江「笹部コーチ!何ですかこれ!」
渚「何々?」
真「何か見つけたのか?」
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咲夜(プロフ) - ルイさん» 西野カナの Distanceという曲です!私もハルちゃん大好きです(´∀`*)コメントありがとうございます! (2014年8月19日 18時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - なんの曲デスカ。スゴク気ニナリマス。ボク ハルチャン スキ。 (2014年8月15日 13時) (レス) id: 181e241376 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - 爽。さん» わぁーありがとうございます(≧∀≦)分かりましたっ!凛ちゃんガンガン出しますっ(*´▽`*)応援されたら頑張りますよー! (2014年2月25日 21時) (レス) id: 910cac74c2 (このIDを非表示/違反報告)
爽。 - とっても面白いです(≧∇≦)b遙にはいつもキュンキュンさせられますね笑。凛ちゃんが好きなので出番を増やして欲しいです!これからも更新頑張ってください(*^ー゜) (2014年2月25日 18時) (レス) id: dc54dbd090 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - チェリー雪姫さん» テストなんてゴミだよ!ゴミ…なわけない!テストばっかりして毎日憂鬱だよ~(;´д⊂) (2014年1月27日 17時) (レス) id: 910cac74c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時:2013年8月21日 13時