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44話★ ページ4

私と遙はマコちゃんとまないを連れて近くの無人島に上がった

「はぁ…はぁ…」

まないはかろうじて意識はあったがマコちゃんの意識がなかった

私と遙も疲れていて、まないを砂浜に座らせた

遙は倒れ込んでしまった

「は、るか…」

遙「大丈夫…」

遙は意識のないマコちゃんを揺すった

遙「真琴…!真琴!おい!しっかりしろ!」

ま「ま、こと?」

まないの顔は青ざめていた

遙「誰か…誰かいないのか!渚!怜!」

遙はどうしていいのか分からず少し震えていた、まないはマコちゃんを揺すり必死に呼びかけていた

こういう時はどうしたらいいんだろう…取りあえず

ぎゅ…

「遙…落ち着いて…大丈夫だから。マコちゃんはきっとすぐ目を覚ますから…」

遙の震えが少し収まった

まないも少し冷静になり、マコちゃんの心臓の音を確認した

る「動いてる…」

「けがは?」

ま「ない…息が…弱い…」

まないは少しふるえ始めた

ま「どうしよ…」

すると

真「ゲホッ!ゲホッ!」

ま「真琴!」

遙「真琴!」

「マコちゃん!」

る「真琴!」

真「ま、ない?」

マコちゃんは意識を取り戻した

遙「大丈夫か!」

真「ここは…?」

「多分好島、テントから見えた向かいの」

真「怜は…怜!」

遙「まだ動くな!お前は安静にしてろ!」

真「でも怜が!」

遙「怜は渚が助けてくれてる、安心しろ!」

真「渚が…」

私達は雨の当たらない所に行った

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咲夜(プロフ) - ルイさん» 西野カナの Distanceという曲です!私もハルちゃん大好きです(´∀`*)コメントありがとうございます! (2014年8月19日 18時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) -  なんの曲デスカ。スゴク気ニナリマス。ボク ハルチャン スキ。 (2014年8月15日 13時) (レス) id: 181e241376 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - 爽。さん» わぁーありがとうございます(≧∀≦)分かりましたっ!凛ちゃんガンガン出しますっ(*´▽`*)応援されたら頑張りますよー! (2014年2月25日 21時) (レス) id: 910cac74c2 (このIDを非表示/違反報告)
爽。 - とっても面白いです(≧∇≦)b遙にはいつもキュンキュンさせられますね笑。凛ちゃんが好きなので出番を増やして欲しいです!これからも更新頑張ってください(*^ー゜) (2014年2月25日 18時) (レス) id: dc54dbd090 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - チェリー雪姫さん» テストなんてゴミだよ!ゴミ…なわけない!テストばっかりして毎日憂鬱だよ~(;´д⊂) (2014年1月27日 17時) (レス) id: 910cac74c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php  
作成日時:2013年8月21日 13時

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