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ym side
思わず泣いてしまったけど、意外とスッキリした。
あの後遅刻気味で学校に行ったけどちょっと注意されただけで済んだ。
久しぶりのお泊まりが楽しみで一日がとても長く感じたのは言うまでもない。
ar｢じゃあ荷物持ってうち来いよー！｣
｢おう！すぐ行く｣
家が近いけれど一旦別れて自分の家に帰る。
だけどそこで待ってたのは信じ難いものだった。
｢…………は？｣
俺の荷物以外何一つ置かれていなかった。
体中冷や汗が止まらない。
頭がグラグラして呼吸の仕方すらわからなくなる
なんで……？
どういうこと……、？
残されている俺の机に置かれている紙には
"あなたを嫌いになったわけじゃないけど、あの人にそっくりになってくあなたを見ていたくないの。
ごめんなさい、さようなら
母より"
｢……っ、は、かっ｣
信じられなかった。
と言うより信じたくなかった
なにかの冗談じゃないのかとかドッキリなんじゃないかとか頭をよぎるけど空っぽになった家が嘘じゃないと言っている。
俺はこれからどうやって生きればいいのだろう……
俺は生きていてもいいんだろうか…、、、
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haru1426(プロフ) - JUMPLOVEさん» 読んでいただいてありがとうございます！そうです！たまに好きな歌を元に描きたくなってしまって(^^;) (2019年11月6日 20時) (
レス) id: 31752a0713 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - なんか、「別れ」が桜咲いたよみたいだなぁと思ったんですけど、もしかして素材に使ってます？？素敵だなぁって思って…つい気になってコメントしちゃいました(^_^;) (2019年11月4日 23時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru＿Ariyama | 作成日時：2019年11月4日 20時
