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ym side
人は限界を超えると無性に死にたくなるらしい。
でも死のうと決めた時
なぜだか大ちゃんの顔が浮かんだ。
俺が悩んでたあの時最初に相談に乗ってくれたのは大ちゃんだったな…。
きっと今回また俺が相談したら
きっと大ちゃんは助けてくれるだろう。
優しいから、、こんな俺でも助けてしまう。
そう思ってる俺は本当は誰かに助けて欲しいのかもしれない。
寄り添って欲しいのかもしれない…
だから、賭けてみようと思った。
もし、命を絶つ直前に大ちゃんが話を聞いてくれるなら死なない
だから俺のソロの仕事が全部終わったタイミングで俺は電話をかけた
｢もし｢ごめん、山田！ちょっと今急いでて後でかけ直す！｣｣
｢…いや、大したことじゃないからいいよ｣
｢………結局｣
｢賭けは俺の負けかぁ……｣
呆気なかったな…なんて思いながら俺は自ら手首を切って水につけた。
段々と薄れゆく意識の中
最後に頭の中にあったのは
みんなでデビューした
あの時だった。
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haru1426(プロフ) - JUMPLOVEさん» 読んでいただいてありがとうございます！そうです！たまに好きな歌を元に描きたくなってしまって(^^;) (2019年11月6日 20時) (
レス) id: 31752a0713 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - なんか、「別れ」が桜咲いたよみたいだなぁと思ったんですけど、もしかして素材に使ってます？？素敵だなぁって思って…つい気になってコメントしちゃいました(^_^;) (2019年11月4日 23時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru＿Ariyama | 作成日時：2019年11月4日 20時
