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ym side
ar「そんなの絶対だめだ!俺が許さない」
大ちゃん……
「大ちゃんにはわからないよ」
ar「っ、あぁわかんねぇよ、でもお前がいないなんて考えられない、」
ar「涼介がいなくなったらどうすればいいんだよ!?そんなのやだっ、」
そう言ってポロポロ泣く大ちゃん
小さい頃からずっと一緒にいたから
俺が今何を言って欲しいかきっと分かってるんだ
昔から大ちゃんは俺にとって太陽のような人だ。
ar「俺がずっとそばにいるからっ、だから、死ぬなんて簡単に言うなっ」
見たことないくらい泣いて、それにそんなのまるで
ちょっとだけプロポーズみたいだよ
「……ふふっ、」
ar「っ、何笑ってるんだよ、こっちは真剣にっ」
「大ちゃんは凄いなって思って」
「やっぱり大好きだわ、大ちゃんのこと」
ar「……ぇ、あの、え」
「ぁ、ばっか、ちげぇよ」
ar「あはは、だよな、」
「.........ありがとね」
これからどうするのか、大ちゃんがいれば答えが見つかりそうな気がした。
そしてとりあえず大ちゃんの家におじゃまして、大人の力を借りようと相談した結果……
大変遅くなりすみません(;;)
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haru1426(プロフ) - JUMPLOVEさん» 読んでいただいてありがとうございます!そうです!たまに好きな歌を元に描きたくなってしまって(^^;) (2019年11月6日 20時) (レス) id: 31752a0713 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - なんか、「別れ」が桜咲いたよみたいだなぁと思ったんですけど、もしかして素材に使ってます??素敵だなぁって思って…つい気になってコメントしちゃいました(^_^;) (2019年11月4日 23時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:haru_Ariyama | 作成日時:2019年11月4日 20時