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ym side
先輩に助けを求めた。絶対に来ないと思ってたのに来てくれた先輩
嬉しくてしょうがなかった。
無理に笑わなくていいって泣いてもいいって言ってくれた先輩に甘えて久しぶりに泣いた気がした
やっぱり好きだよ…先輩。
「…山田。聞いて欲しいことがあるんだけど」
聞いて欲しいこと…?
それは俺にとっていいこと…?悪いこと…?
「俺……」
「山田が好き」
ぇ……、?
「な、…に、いって……」
「気づいたら山田のこと考えてて、そしたらどうしようもなく好きになってたんだ、」
「俺、山田のこと沢山傷つけちゃったけど、でも絶対に幸せにするから」
「だから、俺と付き合ってくださいっ、」
ひかる先輩
こんなに嬉しいことないよ…、
「…っ、はぃ」
きっと今の自分の顔は涙でぐしゃぐしゃだろう
でもそんなことどうでもいいくらい
今、幸せなんだ
end
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haru1426(プロフ) - 龍晴さん» 読んで頂いてありがとうございます!続編作りましたらよろしくお願いします! (2019年1月22日 19時) (レス) id: 31752a0713 (このIDを非表示/違反報告)
龍晴(プロフ) - こちらこそ、ありがとうございました!続編待ってます! (2019年1月22日 18時) (レス) id: 09f81ce775 (このIDを非表示/違反報告)
haru1426(プロフ) - あんこさん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年11月24日 19時) (レス) id: 31752a0713 (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - 面白いです!!更新がんばって下さい! (2018年11月24日 17時) (レス) id: 31e5093717 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:haru__Ariyama | 作成日時:2018年11月22日 22時