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山田に会いたい。
今度は俺が気持ちを伝える番
そう決めてから山田の教室に会いに行った。
｢山田いる？｣
｢あぁ、山田くんなら…………｣
｢……ぇ、？｣
……
なんだよｯ
なんでだよ、、やまだぁっ、
もともと体力がないのもあるが、全力で走った俺の体力はもう底をつきそうだった。
でもそんなことどうでもよかった
…………
｢山田くんなら……交通事故にあって入院してるんだ｣
｢……まだ、目も冷めてないみたいで……。｣
…………
｢はっ、はぁ、、はぁっ｣
｢やまっ、……だ、｣
教えて貰った病室。
そこには固く目を瞑って、包帯でぐるぐる巻きになって機会に繋がれている山田がいた。
｢っ、やまだ……、、｣
｢なぁ、目…覚ませよっ、｣
｢…じゃないとっ、言えないじゃんかっ……｣
｢……やっと気づいたよ……、｣
｢…俺も山田が好きっ……｣
｢だから、早く目……あけろよぉっ、｣
何故もっと早く気持ちを伝えていなかったのか
何故もっと早く会いに行かなかったのか
今更後悔してももう遅い
もし神様がいるなら
どうか、山田を助けてください。。
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haru1426(プロフ) - 龍晴さん» 読んで頂いてありがとうございます！続編作りましたらよろしくお願いします！ (2019年1月22日 19時) (
レス) id: 31752a0713 (このIDを非表示/違反報告)
龍晴(プロフ) - こちらこそ、ありがとうございました！続編待ってます！ (2019年1月22日 18時) (レス) id: 09f81ce775 (このIDを非表示/違反報告)
haru1426(プロフ) - あんこさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年11月24日 19時) (レス) id: 31752a0713 (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - 面白いです！！更新がんばって下さい！ (2018年11月24日 17時) (レス) id: 31e5093717 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru__Ariyama | 作成日時：2018年11月22日 22時
