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「 何で入ってきてんの!!? 」



YG「 ファンに見つかりそうになって
逃げてきたらお前の部屋あったから入った 」



「 帰ってよ! 」



YG「 なぁ、本当に俺ばっかり 」





普段はあまり見せないような
柔らかい笑顔をみせるユンギ。




その視線の先には私がお金と時間と労力を費やして溜めまくったグッズ達。






YG「 あ、これこの前のコンビニの雑誌 」

「 ……… 」

YG「 ん、確かに2冊はいらねぇよな 」






なんて言ってクスクス笑う。





多分私の顔真っ赤だな。
体が火照ったように熱い。






「 タイミング悪すぎ… 」

YG「 ……だいぶ前からarmyしてんだな、お前 」





グッズを漁りながらユンギが言う。
もうこの際隠す必要なんかないと思う。
全てばれたから。





「 3年前からずぅっとだばか。 」






別れた原因になったユンギの芸能界入りだけど、
それがユンギの夢なら叶って欲しいし、
陰ながらずっとずっと応援してきた。





多分、これからもずっと応援していく。





恥ずかしさと惨めな気持ちに押しつぶされそうになって俯く私を、
なにを思ったのかユンギは強く強く抱きしめた。






「 …… 離して 」

YG「 何で 」

「 ずるいよ 」

YG「 俺、お前のこと忘れたことない 」

「 … は? 今何て言った? 」






鼓膜に響く、ユンギの優しくて低い声。





YG「 だから、Aのこと
今も昔もずっと好きだって言ってんだよ 」




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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , SUGA   
作品ジャンル:恋愛
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うどん - ありがとう…(ありがとう…) (2020年12月31日 1時) (レス) id: d532e06a3e (このIDを非表示/違反報告)
haru*(プロフ) - はなさん» あー いいですねぇ(^ ^) ジンニムは挑戦したことないのでグダグダになるかもしれませんが、私でよければぜひ書かせていただきたいです← 短編じゃ収まりそうにないので長編にしようかな〜 リクエストありがとうございました! (2016年7月31日 21時) (レス) id: 907f3d9580 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - お返事ありがとうございます(>_<)はい!楽しみにしています!^_^ (2016年7月31日 21時) (レス) id: 475f5810b8 (このIDを非表示/違反報告)
haru*(プロフ) - めいさん» うわわわ 嬉しいです( ; ; )グクは個人的に1番書きやすいです笑 リクエストありがとうございました! ぜひ書かせていただきます(^ ^) (2016年7月31日 21時) (レス) id: 907f3d9580 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - じんさんと、アイドルと一般人の出会い~秘密の恋的な感じで書いて欲しいです! (2016年7月31日 16時) (レス) id: e3aaccdac4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:haru* | 作成日時:2016年7月21日 19時

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