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24. ページ24

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「 うわっ 」





不意に聞こえた低めの声に振り返れば
私の部屋の前でポケットに手を突っ込んで
立っているユンギがいた。






YG「 こんな時間にどこ行くんだよ 」


「 ユンギこそ私の玄関の前で何してるの…」


YG「 お前が" 今から買いに行ってやるぞミンユンギ " って言うから何かと思って 」






……やらかしました第2弾。
私の声がでかいのか、壁が薄いのか。


これは素通りした方がよさそう。






「 何でもないです、おやすみなさい… 」


YG「 A、 」






パシッと腕を掴まれ、必然的に
前に進めなくなる私。

……だから、不意打ちで名前を呼ばないでってば。






YG「 今何時だと思ってんだよ 」


「 0時くらい? 」


YG「 危ない 」


「 コンビニだから 」


YG「 は?危機感足りなさすぎ 」






この辺は酔っ払いとかホームレスとか
そんなのあまり見たことないし、
コンビニなんて目と鼻の先だから
危機感もなにも……。





「 5分で帰れるから 」






掴まれている腕をぶんぶんと振り、
離してアピールをするけれど
一向に離す気配のないユンギ。






YG「 …チッ 」





今舌打ちしたな。





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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , SUGA   
作品ジャンル:恋愛
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うどん - ありがとう…(ありがとう…) (2020年12月31日 1時) (レス) id: d532e06a3e (このIDを非表示/違反報告)
haru*(プロフ) - はなさん» あー いいですねぇ(^ ^) ジンニムは挑戦したことないのでグダグダになるかもしれませんが、私でよければぜひ書かせていただきたいです← 短編じゃ収まりそうにないので長編にしようかな〜 リクエストありがとうございました! (2016年7月31日 21時) (レス) id: 907f3d9580 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - お返事ありがとうございます(>_<)はい!楽しみにしています!^_^ (2016年7月31日 21時) (レス) id: 475f5810b8 (このIDを非表示/違反報告)
haru*(プロフ) - めいさん» うわわわ 嬉しいです( ; ; )グクは個人的に1番書きやすいです笑 リクエストありがとうございました! ぜひ書かせていただきます(^ ^) (2016年7月31日 21時) (レス) id: 907f3d9580 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - じんさんと、アイドルと一般人の出会い~秘密の恋的な感じで書いて欲しいです! (2016年7月31日 16時) (レス) id: e3aaccdac4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:haru* | 作成日時:2016年7月21日 19時

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