second sugar love

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それから3日。
ユンギからもらったゼリーやら何やらを
食べてしっかり休んだ結果、
仕事もばりばりこなせるほど回復した。




風邪が治ってすぐパーカーを返しに
ユンギの部屋に行ったけど
仕事でいないのか、ここ3日会えてない。





自分から" 会おう " なんて言えないし、
それほどの用事でもないと思ったから
ユンギがやってくれたように
ドアノブにかけておくことにした。




手作りのクッキーをお礼に添えて。





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テーブルの上のデジタル時計は
【23:50】と表示されている。


明日渡せるように、早速クッキー作りに取り掛かるけど、、






「 砂糖ないじゃん！ 」






そういえばこの前買おうと思って
忘れてそのままだったんだった。





砂糖……sugar……SUGA……ミンユンギ……




くそぅ。君が足りないなんて。






「 今から買いに行ってやるぞミンユンギ！」







多分砂糖ならコンビニに売ってるはず。
真っ暗だけど近所だから大丈夫。


カーディガンを羽織って
財布をひっつかんで外へ出た。





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YG「 おい どこ行くんだよ 」






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