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21. ページ21

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ユンギは眉の間にしわを作り、
それはそれは不機嫌そうな顔をした。


この前の優しい笑顔どこいった。




そしておもむろに自分の着ていた
パーカーを脱いで、





YG「 ん、」




ばさりと私の頭に被せた。





「 わ、前が見えない…! 」

YG「 貸せよ、それ 」





両手に握ってたゴミ袋を奪われる。
自由になった手でパーカーを頭から下ろし、
視界を確保する。





YG「 部屋で休んどけよ。」


「 ゴミ… 」


YG「 あと、それ着て寝ろよ。
布団蹴飛ばすんじゃねえぞ。」





それだけ言ってスタスタと
歩いて行ってしまったユンギ。





私は、彼から半ば強制的に預けられた
かなり大きめのパーカーと、
それから香る爽やかな香りに包まれながら
立ち尽くしていた。





……これは近所付き合いのうちの一環ですか?


それとも_________




「 ペンサ?! 」




いやいや 私テテペンって公言したんだった。




「 …だるい、寝よう 」





ユンギに心の中でお礼を言って部屋へ戻った。




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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , SUGA   
作品ジャンル:恋愛
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うどん - ありがとう…(ありがとう…) (2020年12月31日 1時) (レス) id: d532e06a3e (このIDを非表示/違反報告)
haru*(プロフ) - はなさん» あー いいですねぇ(^ ^) ジンニムは挑戦したことないのでグダグダになるかもしれませんが、私でよければぜひ書かせていただきたいです← 短編じゃ収まりそうにないので長編にしようかな〜 リクエストありがとうございました! (2016年7月31日 21時) (レス) id: 907f3d9580 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - お返事ありがとうございます(>_<)はい!楽しみにしています!^_^ (2016年7月31日 21時) (レス) id: 475f5810b8 (このIDを非表示/違反報告)
haru*(プロフ) - めいさん» うわわわ 嬉しいです( ; ; )グクは個人的に1番書きやすいです笑 リクエストありがとうございました! ぜひ書かせていただきます(^ ^) (2016年7月31日 21時) (レス) id: 907f3d9580 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - じんさんと、アイドルと一般人の出会い~秘密の恋的な感じで書いて欲しいです! (2016年7月31日 16時) (レス) id: e3aaccdac4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:haru* | 作成日時:2016年7月21日 19時

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