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15. ページ15

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YG「 …顔赤い 」


「 …ユンギのせいだから 」






早く離して。
もう脳みそとか私の精神状態とか、
その他もろもろキャパオーバー。



ユンギに掴まれている部分が熱を帯びていく。





こうゆう時は違うこと考えよう。


私の大好きなテテを想像して…
あの4次元を思い出して落ち着こう。





目を固く閉じてユンギを視界から追い出し、
必死にテテの国宝級の容姿を思い出す。






YG「 …何考えてんだよ 」


「 話しかけないで…今集中してんの…
今はテテのことしか考えないから… 」






" あ? " と不満そうな声が
聞こえてくるけど無視無視。





YG「 何でテヒョン? 」


「 テテペンです、私 … 」


YG「 何で目の前に俺がいんのに、
テヒョンのこと考えてんだよ 」






そうしないとこのドキドキがユンギに伝わって
まだ好きなことがバレちゃうからに決まってる。





YG「 それと 」





ユンギの低く、落ち着いた声が
さっきよりも近くで聞こえた気がした。




YG「 目瞑るとか、どうなってもしらねぇから 」






唇に柔らかいものが触れたと同時に
仄かなコーヒーの香りが鼻を突き抜ける。





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そういえばユンギは、コーヒーが好きで
いつもブラックで飲んでたなぁ 、 なんて。


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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , SUGA   
作品ジャンル:恋愛
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うどん - ありがとう…(ありがとう…) (2020年12月31日 1時) (レス) id: d532e06a3e (このIDを非表示/違反報告)
haru*(プロフ) - はなさん» あー いいですねぇ(^ ^) ジンニムは挑戦したことないのでグダグダになるかもしれませんが、私でよければぜひ書かせていただきたいです← 短編じゃ収まりそうにないので長編にしようかな〜 リクエストありがとうございました! (2016年7月31日 21時) (レス) id: 907f3d9580 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - お返事ありがとうございます(>_<)はい!楽しみにしています!^_^ (2016年7月31日 21時) (レス) id: 475f5810b8 (このIDを非表示/違反報告)
haru*(プロフ) - めいさん» うわわわ 嬉しいです( ; ; )グクは個人的に1番書きやすいです笑 リクエストありがとうございました! ぜひ書かせていただきます(^ ^) (2016年7月31日 21時) (レス) id: 907f3d9580 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - じんさんと、アイドルと一般人の出会い~秘密の恋的な感じで書いて欲しいです! (2016年7月31日 16時) (レス) id: e3aaccdac4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:haru* | 作成日時:2016年7月21日 19時

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