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「 マンション出てすぐの横断歩道渡って
右に曲がったところにコンビニあるよ 」


『 お前と一緒に食おうと思って 』





機械越しのユンギの声は
心なしかいつもより低く聞こえる。
心臓がドクんと脈打つ。





「い、一緒に…? 」


『 ん。』


「 いやいや、ユンギと一緒にいるところ
写真撮られたら私どうなるの… 」


『 撮られたくないなら早くドア開けろよ 』


「 えっ 」






その直後に響く、
インターホンの音。





ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン





………うるさい!
うるさすぎる!




ユンギってこんなことするような人だっけ。



これドアを開けないと鳴り止まない感じですよね。





「 やかましい! 」





電話をぶち切って
バーンとドアを開けると、
おしゃれな格好をしたユンギがいて。




相変わらず細いからもっと栄養
あるものたくさん食べて欲しいとか
思ったりもして。





YG「 おせぇよ。」


「 ………散らかってるけど 」


YG「 お邪魔します 」





片側の口角だけ上げて小さく笑う。
男の人をこんな簡単に上げちゃいけないのかもしれないけど、、





高校生の恋のような未熟で甘酸っぱい感覚が
身体中を駆け巡った。




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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , SUGA   
作品ジャンル:恋愛
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うどん - ありがとう…(ありがとう…) (2020年12月31日 1時) (レス) id: d532e06a3e (このIDを非表示/違反報告)
haru*(プロフ) - はなさん» あー いいですねぇ(^ ^) ジンニムは挑戦したことないのでグダグダになるかもしれませんが、私でよければぜひ書かせていただきたいです← 短編じゃ収まりそうにないので長編にしようかな〜 リクエストありがとうございました! (2016年7月31日 21時) (レス) id: 907f3d9580 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - お返事ありがとうございます(>_<)はい!楽しみにしています!^_^ (2016年7月31日 21時) (レス) id: 475f5810b8 (このIDを非表示/違反報告)
haru*(プロフ) - めいさん» うわわわ 嬉しいです( ; ; )グクは個人的に1番書きやすいです笑 リクエストありがとうございました! ぜひ書かせていただきます(^ ^) (2016年7月31日 21時) (レス) id: 907f3d9580 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - じんさんと、アイドルと一般人の出会い~秘密の恋的な感じで書いて欲しいです! (2016年7月31日 16時) (レス) id: e3aaccdac4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:haru* | 作成日時:2016年7月21日 19時

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