火照る�� ページ2
ジャ「っw何今の声ww」
Aの変な声に吹き出すジャック
「え、あ、なんで…？」
ジャ「A、リクルーティング中に倒れたんだよ？風邪だってさ」
聞きたかったのはそれではなかったが、リクルーティングについて思い出した
「あっリクルーティング！どうしよう…」
この体ではこの後のリクルーティングには出れないだろう
ジャ「大丈夫だよ。マルフィが代わりに出てくれたから。Aはゆっくり休んでって」
「そ、そっか」
ジャ「ていうか、もう今日のリクルーティング終わってんだけどね」
クスクス笑って時計を見遣れば、もう夜の8時過ぎ
Aが倒れたのは朝1番のリクルーティング
ほぼ1日寝ていたことになる
ジャ「で、お粥食べれる？」
「た、食べる」
本当はあまり食欲はないが、折角ジャックが作ってくれたのだ、食べなければ
まだ少しダルい体に鞭を打ち、起き上がる
Aの答えを聞いてジャックは、キッチンからお皿を持ってきた
ジャ「初めて作ったから不安だけど…どーぞ！丁度作り終わった時に起きたから驚いたよ！ナイスタイミング！」
「…美味しい…」
とは言っても、お粥を食べたのは初めてだし、これであってるのかは分からないが、少なくともこれはA好みだった
ジャ「良かった〜！
…悪いんだけど僕ちょっと部屋に戻らせてもらうよ。そのお皿は食べ終わったらテーブルに置いておいて。そこに薬も置いてあるからそれ飲んでね。少ししたらまた来るから。それは残してもいいけど薬は飲んでおいてよ。
…もし飲んでなかったら無理矢理飲ますから。いいね？」
「ひゃい…」
少し悪い笑みを浮かべながらそういうもんだから、Aはまた変な声
それにジャックもまた笑って
ジャ「いい子！じゃ、また後でね」
ポンッと頭を撫でて部屋を去っていった
残ったAの頬は、ぼぼぼっと真っ赤に染まっていた
「…な、なんか赤くなってばっかだ…」
まぁ仕方ない。好きな人にあんな事されたら、誰だって赤くなる！
と思い直してから、"好きな人" と "あんな事"にまた赤くなる
「…〜ｯ」
下がる熱もこれでは下がらない
火照る�窟�←火照る��(ジャックハート)えっちゃん様リクエスト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 136人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あいむ(プロフ) - えいみ〜さん» 嬉しいです〜(*^^*) 手下を好きになってから調べたりするようになりましたwまだまだ勉強不足ですよw 心はヴィランズなんですけども、ミスターに押しかけに行ってこようかな…666年後に一緒にタワーオブテラーの最上階に行きましょうd('∀'*) (2018年3月1日 21時) (
レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
えいみ〜 - いえいえ！気が合うかもしれませんね笑笑とても感謝しています！トランプの意味をよく知ってるんですね！参考になります！アイム様がヴィランズだったらよろこんで手下になるのになー…アイム様！ヴィランズになってくださいよ笑笑 (2018年3月1日 20時) (レス) id: 4fd3296984 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - えいみ〜さん» ↓のハートの7ではなく、6です！申し訳ありません！ (2018年2月26日 21時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - えいみ〜さん» 妄想集結でしたか？！私も妄想MAXで書かせていただいたので、もしかしなくても気があっちゃうんじゃないですかね…(。-∀-)ﾆﾔﾘ← ハートの7騙されやすい、という意味らしいですよ！私の手下ですか？！手ぐすね引いてお待ちしております笑 いつでもどうぞ〜！ (2018年2月26日 21時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
えいみ〜 - 歪み、サイコー！でした！私の妄想が集結しすぎて笑っちゃいました笑笑 夢主がトランプ兵っていうのが斬新でとっても良かったです！アイム様の手下になりたくなりました笑笑本当にありがとうございました！またお願いするかも知れませんが、よろしくお願いします！ (2018年2月26日 20時) (レス) id: 4fd3296984 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あいむ | 作成日時：2018年1月8日 1時
