キスの意味��(マルフィ) ページ7
夢主設定
･手下の1人
･マルフィと恋仲
ーーーーーーーーーー
「マルフィー！」
大きな声で呼びながら、ドーンッと体当たりすると、マルフィはｩｸﾞｯと鈍い声を出した
マル「…A…体当たりはやめてくれと言っているだろう」
「マルフィが構ってくれないからだよ」
すかさず鏡で髪や服の乱れがないか確認するマルフィにAは溜息をつく
マル「あのお美しいマレフィセント様にお仕えしているのだから常に美しくいる事は当然のことだよ」
相変わらず鏡を見たままでAを方をチラリとも見ないマルフィにAの怒りは最高潮に達する
「もーいいよ！マルフィなんて知らない！」
マル「ちょ、」
マルフィが焦って制止するものの、Aはパタパタと走り去ってしまった
マル「…なぜ怒らせてしまったのだろうか」
理由が分からず頭を抱えるマルフィだった
ーーーーー
「アップル！デートしよ」
アップル「は、？デート？お前にはマルフィがいるだろう」
「あんな奴知らないもん！」
アップル「喧嘩したのか？」
「べっつにー！」
アップル「…いい大人が意地を張るな」
「いつもジャックと喧嘩してるようなおじいちゃんに言われたくない」
アップル「まったく…お前までそんな事を言うのか。私とデートなんてしてないで、仲直りしてこい」
そう言うとAは頬を膨らませる
文句を言おうと口を開いた瞬間、天井からひょこっと出てきたのはジャック
逆さまなため帽子を抑えながらのご登場
そして彼は満面の笑みでAに話しかける
ジャ「じゃあ僕とデートしようよ！丁度食べたいパークフードがあるんだ！」
アップル「ジャック！お前何言ってるんだ？Aにはマルフィがいるんだぞ」
ジャ「おじいちゃんは黙ってて！
A、楽しいことしたいでしょ？僕といれば退屈な時なんてないよ！どっかの鏡しか見てないカラスと違ってね！さ、行く？行かない？」
「行きたい！」
アップル「おい！」
ジャ「おーけー！」
そう言うと、スタっと地面に降り立ちAの手を引いて外へ出ていった
アップル「…いいのだろうか…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 173人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クレハ(プロフ) - あいむさん» ありがとうございます！あいむ様の文才ならぶち壊れないですよ！← リクエスト受けて下さってありがとうございます！ (2018年1月8日 0時) (
レス) id: 350256b5d7 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - クレハさん» コメントありがとうございます！続編を出せるのも皆様の応援のおかげでございます(＊´ｖ｀) リクエスト承知しました！絶対感動するやつじゃないですか！ぶち壊さないように頑張りますね...(汗) 続編の方に書かせて頂きますので少々お待ちくださいまし*_ _) (2018年1月8日 0時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - えっちゃんさん» コメントありがとうございます！毎日チェックして下さってるんですか？！それは嬉しい…たくさん更新できるよう頑張りますねd('∀'*) リクエスト承知しました！ありがとうございます！続編の方に書かせていただきますね^^* (2018年1月8日 0時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - 愛さん» コメントありがとうございます！わ！ほんとですか？！手下沼の底から浅い方にいる方を引きずり込もうとしてたので嬉しいですね← 皆さんが読んでくださる限り続けるつもりですので、こちらこそよろしくお願いします<(_ _*)> (2018年1月8日 0時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
クレハ(プロフ) - 続編ありがとうございます！ありがとうございます！(( リクエスト失礼します！もう似たものがあったらごめんなさい！主人公が何かの拍子に亡くなって、後に生まれ変わってまた出会う…って感じのが欲しいです！マルフィの話がいいです← (2018年1月7日 23時) (レス) id: 350256b5d7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あいむ | 作成日時：2017年11月4日 21時
