理由��(ダルメシア) ページ6
ダルメシアの部屋
ダル「ホントは明日渡したかったんだけど…」
はい、と手渡されたのはプレゼントボックス
「…？」
ダル「開けてみて」
ジュルルっと真っ赤なリボンを解いて蓋を開ければ
「…！これ…！」
中から出てきたのは、リボンと同じ赤色のドレス
ダル「綺麗だろ！」
赤は僕の手袋と一緒の色だ、と付け足す
「うん…！凄い…」
ダル「ちなみに、これ僕が作ったんだ！」
「え、すごーい…
ってえっっ？！？！」
驚きに目を丸くするAにダルメシアはふふんと得意気な顔をする
ダル「僕のマスターのクルエラ様は偉大なファッションデザイナーだからな、手下の僕でも作れるんだ！…少し魔法を使ったけど」
「…ｯｯ！」
ダル「明日、Aの誕生日だろ？何か特別なものを渡したくてドレスにしようって思ったんだ！…けど最初はなかなか上手く出来なかったんだ。クルエラ様にも、皆にも手伝ってもらってて…隠し事とか苦手だからすぐに言っちゃいそうになって、だから、Aと一緒にいないようにしてたんだ…ごめんね」
「…ｯ私こそ、ごめんなさい…こんな素敵なものを用意してくれてたのに…」
ダル「ううん！それで、これは気に入ってくれた？」
「もちろん！最高のプレゼントよ、ダルｯ」
ぎゅっとダルメシアに抱きつけば、ポンポンと頭を撫でられる
ダル「Happy Birthday!!…1日早いけどw」
「ありがとう、ダル！大好き！」
ダル「僕も大好きだ！」
「そういえば皆に手伝ってもらったって言ってたけど、じゃあ何でりんごは知らなかったの？」
ダル「あー、リンゴは僕以上にポロっと言っちゃうからね、教えなかった！」
「…あぁ、なるほど…」
ダル「サプライズにいっちばん向いてないタイプだ」
「確かに。」
アップル「ｯｸｼｭﾝｯｯ…風邪か…？」
〜協力〜
ジャック…色のバランスの提案や素材提供
ホック…装飾の素材提供
ハーデス、ファージャ…裁縫
ヴェール、Ms.ヴィーラ、マルフィ…デザイン
エイトフット…魔力提供
Mr.ポライト…予算オーヴァーしないかの監視(特にMs.ヴィーラ)
スカー…裁縫組だったが、途中から皆の応援←
アップル…無し←←
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クレハ(プロフ) - あいむさん» ありがとうございます！あいむ様の文才ならぶち壊れないですよ！← リクエスト受けて下さってありがとうございます！ (2018年1月8日 0時) (
レス) id: 350256b5d7 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - クレハさん» コメントありがとうございます！続編を出せるのも皆様の応援のおかげでございます(＊´ｖ｀) リクエスト承知しました！絶対感動するやつじゃないですか！ぶち壊さないように頑張りますね...(汗) 続編の方に書かせて頂きますので少々お待ちくださいまし*_ _) (2018年1月8日 0時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - えっちゃんさん» コメントありがとうございます！毎日チェックして下さってるんですか？！それは嬉しい…たくさん更新できるよう頑張りますねd('∀'*) リクエスト承知しました！ありがとうございます！続編の方に書かせていただきますね^^* (2018年1月8日 0時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - 愛さん» コメントありがとうございます！わ！ほんとですか？！手下沼の底から浅い方にいる方を引きずり込もうとしてたので嬉しいですね← 皆さんが読んでくださる限り続けるつもりですので、こちらこそよろしくお願いします<(_ _*)> (2018年1月8日 0時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
クレハ(プロフ) - 続編ありがとうございます！ありがとうございます！(( リクエスト失礼します！もう似たものがあったらごめんなさい！主人公が何かの拍子に亡くなって、後に生まれ変わってまた出会う…って感じのが欲しいです！マルフィの話がいいです← (2018年1月7日 23時) (レス) id: 350256b5d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいむ | 作成日時：2017年11月4日 21時
