ポッキーゲームしよう！(ジャックハート) ページ15
夢主設定
･手下の1人
･ジャックとは恋仲
ーーーーーーーーーー
ジャ「A〜、ポッキーゲームしよ！」
「へ…やだよ…恥ずいもん」
ジャ「いいじゃんやろーよーぉ。せっかくポッキーの日なのに何もしないとかありえないでしょ！」
駄々をこねるジャックにがAは呆れたように溜息を一つ
「…1回だけだよ」
ジャ「はーい…」
ニヤリとジャックが静かに笑った
ポッキーの両端をそれぞれ咥える
「ｯ///」
10センチちょっとの先の近いところにジャック
咥えたばかりだが、恥ずかしくなって、ポッキーを折ろうとする
ジャ「おっと、言い忘れてた。負けた方は罰ゲーム、ね？」
「えっ？」
まるで折ろうとしていた事が分かっていたかのように、ジャックがニイｯと笑ってそう言った
部屋に響くのはポッキーを食べる音と、2人の呼吸
2人の息でトロりとチョコが溶け始めて、甘い匂いが立ち込める
ジャ「あと5センチだね？」
ポッキーを咥えているというのに、器用に喋るジャック
それとともに、ジャックの息がAの口や首を擽る
少しずつ距離が近くなる事にどうしようもなく恥ずかしくなって、目をギュッと瞑った
その瞬間
ｸﾞｲｯ
「！！？？」
頭を手で抑えられ、身動きができなくなる
いきなりのことに混乱する頭
「んんｯ？！」
温かいものが唇にあたり、ポッキーを食べていて開いていた口に、ナニカが侵入してくる
「…ふ…」
まるで口の中のチョコを舐めとるかのように自由に動くナニカ
「…ｯは…」
息が苦しくなり、ジャックの胸元を叩くと、名残惜しそうに離れる
「なに、するの…ｯ」
ジャ「ギュッて目瞑るAが可愛くってさ♡」
「ｯ/////」
ジャ「顔真っ赤ｧ…かーわい」
Aの口元に付いていたチョコをペロっと舐める
ジャ「ん、普通のチョコより甘いな
僕さぁ、ポッキーより君のこと食べたくなっちゃったんだよね…Aのこと食べていい？
もちろんいいよね？」
そう言うと、チョコよりもずっと甘いキスを落とした
ジャ「君は僕だけの特別なお菓子♡
何度だって食べちゃいたいくらいだぁい好きだよ」
ワンｯ！ダフルデイズ！！��(ダルメシア)→←ポッキーゲームしよう！(マルフィ)
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クレハ(プロフ) - あいむさん» ありがとうございます！あいむ様の文才ならぶち壊れないですよ！← リクエスト受けて下さってありがとうございます！ (2018年1月8日 0時) (
レス) id: 350256b5d7 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - クレハさん» コメントありがとうございます！続編を出せるのも皆様の応援のおかげでございます(＊´ｖ｀) リクエスト承知しました！絶対感動するやつじゃないですか！ぶち壊さないように頑張りますね...(汗) 続編の方に書かせて頂きますので少々お待ちくださいまし*_ _) (2018年1月8日 0時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - えっちゃんさん» コメントありがとうございます！毎日チェックして下さってるんですか？！それは嬉しい…たくさん更新できるよう頑張りますねd('∀'*) リクエスト承知しました！ありがとうございます！続編の方に書かせていただきますね^^* (2018年1月8日 0時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - 愛さん» コメントありがとうございます！わ！ほんとですか？！手下沼の底から浅い方にいる方を引きずり込もうとしてたので嬉しいですね← 皆さんが読んでくださる限り続けるつもりですので、こちらこそよろしくお願いします<(_ _*)> (2018年1月8日 0時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
クレハ(プロフ) - 続編ありがとうございます！ありがとうございます！(( リクエスト失礼します！もう似たものがあったらごめんなさい！主人公が何かの拍子に亡くなって、後に生まれ変わってまた出会う…って感じのが欲しいです！マルフィの話がいいです← (2018年1月7日 23時) (レス) id: 350256b5d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいむ | 作成日時：2017年11月4日 21時
