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thirty-six ページ37

貴「なーんでわたしと順平だけ仲間はずれな訳〜?」




順平が高専に来て1週間が経った。
今日は3人が任務に行っていて、教室には順平とわたしとついでに悟くん。
傑くんを寄越せよ!




五「しょうがないでしょー。Aは単独任務の方が多いし、順平は鍛えてる最中だし」




貴「まあわたし強いしね〜」




吉「自分で言うんだ……」




順平は術式は問題なく使えるけど、基礎体力が足りないという事で、走り込みしたり体術を繰り返し行ったりと、体力付けをしている。




五「Aの任務に着いて行く分には心配ないけど、他の子達だとちょーっと危ないかもね〜。順平が死んで帰ってくる可能性の方が高い。強くならなきゃね」




吉「はい……!」




まあ確かに成長途中の3人に着いて行くリスクは高いかもなぁ〜。
あ、なんでそんな上から目線なんだよとか思わないでね!?
わたし準1級だよ!




貴「というかさ〜、わたしいつになったら1級になれるの〜?」




五「あぁ!もうすぐ1級にあげるって話は出てるみたいだよ。この前の呪詛師捕まえたのがデカかったみたい。あ、これ言ったの内緒ね!?」




貴「まじ!?やったあああ!!!」




吉「準1級でも凄いのに……」




五「ホントだよ。入学した時点で準1級だもん。優等生すぎて困るね〜!」




1級と言えば京都の東堂先輩か。
前京都のおじいちゃんが交流会の打ち合わせでこっち来た時ついて来たらしいな〜。
(任務で居なかった。)
そんで恵がボコボコにされたと。
ウケるね(ウケない)。



五「そうだ。どう?順平。ここは楽しい?」




吉「……はい!凄く。みんな優しいし……学校ってこんなに楽しいんだって思えました」




五「それは良かった!君才能あるし、迎え入れて良かったよ」




貴「今の傑くんに言われたかったね。何かちゃらんぽらん悟くんに言われても嬉しさ半減。ねー順平?」




吉「……」




五「ちょっと否定してよ順平」




__________________

交流会も書くつもりですが、悠仁死んでることになってないし、色々めちゃくちゃですが、頭空っぽにして読んでください笑

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はる(プロフ) - もっっっちさん» ど……どタイプですと……!?嬉しすぎます(;o;)ありがとうございます!!引き続き頑張りますので、よろしくお願い致します(*´`) (2021年4月24日 0時) (レス) id: b06c181ae7 (このIDを非表示/違反報告)
もっっっち - うへぁどタイプな作品?!好きです(*´ω`*)更新頑張ってくださいッッッ (2021年4月23日 23時) (レス) id: 719e5dac86 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はる | 作成日時:2021年4月14日 1時

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