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朝目が覚めて街に出る。ヴァンパイアの特徴として早朝に街に出て人を襲う。
さぁ、今日は何人と会うだろうか。
ヴ「や、やめてくれ。も、もう誰も襲わねーから。」
「それ他の奴も言ってたよ。お前ら同じ事しか言えないの?」
私は射撃は得意な方で狙った所に打つことが出来る。
たまに反撃してくる奴が居るからその時は少し苦しめてから殺す。
「おやすみ。ヴァンパイアさん。」
パーーン!
警察に連絡される前に早く去らなきゃ。
この銃にサプレッサー付けて欲しいよ。早朝の街って音響くんだよね。
今日会ったヴァンパイアは2人。
「使った弾は2発っと…。送信!」
ヴァンパイアを殺したらヴァンヘルシング協会に連絡をしなければ行けない。
どうやって殺したとかまぁ色々。
「コンビニ寄って朝ごはんでも買いに行こうかな。」
コンビニで適当に食べ物を買って家に帰り寝る。
少し寝てからあのお店に行こうかな。
今日もあの人に会えるだろうか。会えたら名前くらいは聞きたいな。
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light - このヴァンパイアの設定から、恋をしてしまったのが敵同士っていうめっちゃ切ない感じなのがめっちゃよくてこのお話がいつか更新してくれる日を楽しみにしています! (2020年11月2日 23時) (レス) id: 320bb013ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいすくらいまー | 作成日時:2020年4月10日 15時