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ヴァンヘルシング「も、もういいだろ？」
加「まだだ。」
簡単には殺さない。じわじわと息の根を止める。
そんな俺はもう15歳。父さんを亡くしてから10年が経ったが、まだ父さんを殺したヴァンヘルシングに会えていない。
今日も1人ヴァンヘルシングを殺して家に帰ろうと思った時、殺気を感じ取って戦闘態勢にはいった。
ﾊﾞﾝｯ
間一髪で避けることができたが、あの音。あの匂い。
間違いない
？？「あれ？当たらなかった？」
声のするほうを見ると父さんと母さんを殺したヴァンヘルシングが立っていた。
？？「君、10年前に逃がしちゃったヴァンパイアだよね。うわー。会えたの光栄だよ！」
加「やっと見つけた。」
？？「せっかくだし、自己紹介でもしちゃおうかな。俺の名前はね智っていうんだよ。」
先程まで優しい雰囲気を出していたのにいきなりこちらに突進してきた。
そこから俺達の戦いは始まった。結果は俺の勝ち。
智？の事を殺した俺はヴァンヘルシング狩りをやめた。
ヴァンヘルシングに会ってしまった時は殺していたけど
なぜかAだけは殺せなかった。
〜夢 END〜
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light - このヴァンパイアの設定から、恋をしてしまったのが敵同士っていうめっちゃ切ない感じなのがめっちゃよくてこのお話がいつか更新してくれる日を楽しみにしています！ (2020年11月2日 23時) (
レス) id: 320bb013ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2020年4月10日 15時
