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「ミーティング始めます。」
部員「よろしくお願いします！」
「ます今回決まったSEVEN COLORSなんだけど私的には今年の部員は個性豊かだから
その部分をダンスに出て行けたらいいかなって思ってます。」
愛「私もその意見賛成！」
美優「じゃあ衣装は7色の色違いとかどう？」
彼女は今年の幹部の1人。美優は衣装担当。そして私の親友の2人目。
「いいね！振り付けなんだけど、途中で男女ペアで踊る振りを入れたいなって思ってるんだけどどう思う？」
凜咲「分かった。いい感じのいれるわ。」
彼女は今年の幹部の2人目。凜咲は振り付け担当。そして私の親友の3人目。
この4人で大学生活のほとんどを過ごしたと言ってもいいくらい仲がいいし、信頼しあっている。
この3人になら何でも相談出来る。
「よろしく！皆はそれでもいい？」
部員「いいと思う！」
「OK。近々、集合して振りとか衣装を本格的に決めたいから各々軽くでいいから考えておいて。」
部員「了解！」
「よし、今日はこんな感じでいっか。
今日のミーティングはこれで終わります!!ありがとうございました!!」
部員「ありがとうございました！
お疲れ様でした！
さようなら！
ありがとうございました！」
美「すっかり遅くなっちゃったね〜」
凜「もう、8時30分じゃん！」
愛「この後どっか食べに行くー？」
美・凜「いくいく！」
愛「Aは？」
「ごめん！予定入ってる！」
凜「じゃ、やめとくかー。」
「私に気にせず行ってきてー？」
美「また、今度行こ！」
「ありがと！」
私は急いでメッセージをいれる。
如月 A今、終わりました。遅くなってごめんなさい。
増田 貴久大丈夫だよ。今から迎えに行くから門の所で待ってて〜。
如月 A了解!!
「ごめん！お先!!」
愛・美・凜「お疲れ！」
「お疲れ!!」
門まで急いで走っていく。すると、1台だけ車が泊まっていた。
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作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2020年3月3日 20時
