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「はい。」
小「だよね…。…………え!?」
「私も慶の事好きだよ。」
小「ほんとに？」
「嘘ついても何にもならないでしょ？」
小「え、ちょっと待って嬉しすぎるんだけど。」
「慶、これからもよろしくね。」
真央。私にとうとう彼氏が出来たよ。
私はこの恋を大切にしようと思うの。
だから、これからも見守ててね？
小「皆に自慢しなきゃ！」
「しなくもよくない？」
小「だめ！特に手越とか絶対Aの事狙ってるもん!!」
「そんな事ないと思うんだけどなぁ。」
小「だめったらダメなの!!」
私と慶は皆が待ってくれている家に帰った。
家について扉を開けるなり祐也が走ってでてきた。
手「Aおかえり！」
「ただいま。」
そういうなり祐也は私の事を抱きしめてきた。
それを見た慶は慌てて私と祐也を引き剥がした。
手「ちょっと、慶ちゃん何すんのよ。」
小「Aは俺の彼女だからもう抱きつくのとかやめて？」
手「えぇー!?嘘でしょ!?
A本当？」
「そうだよ。」
手「えぇー!?」
祐也は「大変だぁー！」とか言いながらリビングの方へ走っていってしまった。
ほんと、いつ見ても元気だなぁ。
「ただいまー。」
加「A、小山と付き合ったって本当？」
「本当だよ。」
増「まじかよ。俺も好きだったのに…」
小「もう、俺の彼女だから皆、手出さないでね。」
手「どうしよっかなー。」
小「ちょっと手越!!」
逃げる祐也を慶が追いかける。
この生活がずっと続けばいいな。
NEWSの皆は私の事を変えてくれた。
そして、大切な人もできた。
時に見失いそうになって。時に全てを諦めた事もあっ。
でも皆がいてくれたから私はここまでこれたんだ。
真央。私は真央と過ごした時間を一生忘れない。
真央が生きれなかった分も私がしっかり生きるよ。
だから、これからも私の事をNEWSの皆の事を見守っててね。
END
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みうら るなり - おもしろかったです!すごく素敵なお話で感動しました♪ (2020年2月18日 17時) (
レス) id: 1bc5e3a4e1 (このIDを非表示/違反報告)
しず(プロフ) - あいすくらいまーさんの作品、ほとんど読ませてもらってます！これからも頑張ってくださいね！ (2020年1月25日 19時) (レス) id: a0576c77e8 (このIDを非表示/違反報告)
彩夜姫 - この小説大好きです！続きが気になります！頑張ってください！ (2020年1月25日 8時) (レス) id: 2d78803305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2020年1月14日 21時
