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さて、とても危ない状況だ。
先程ナイフに当たってしまったからか左手が痺れてきて思うように動いてくれない。
成瀬も分かっているのか成瀬の動くスピードがどんどん速くなっていってる。
成瀬「そろそろ毒回ってきてんじゃね？」
「うるせぇ。」
ついカッとなってしまった私は成瀬に1発いれてそれを避けらるのは分かっていたから
回し蹴りをした。すると…
成瀬「お前バカだなぁ。俺がこれだけだと思ったのか？」
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！」
成瀬のナイフを持っていない方の手で私の足を止めたと思っているとその手には注射器のような物が持たれていた。
その中身が足から全身へと回っていく。
私は立っていられず倒れてしまった。
成瀬「後数分で呼吸も出来なくなるわ。
悪ぃな。青龍にもよろしく言ってくれよ？」
「てめぇ。」
動いてよ。お願いだから言う事聞いてよ。私の体。
だんだん意識が遠のいてきた。
このままじゃ真央に合わせる顔もないや…
ふとNEWSの皆に会いたいと思ってしまった。
？「A!!」
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みうら るなり - おもしろかったです!すごく素敵なお話で感動しました♪ (2020年2月18日 17時) (
レス) id: 1bc5e3a4e1 (このIDを非表示/違反報告)
しず(プロフ) - あいすくらいまーさんの作品、ほとんど読ませてもらってます！これからも頑張ってくださいね！ (2020年1月25日 19時) (レス) id: a0576c77e8 (このIDを非表示/違反報告)
彩夜姫 - この小説大好きです！続きが気になります！頑張ってください！ (2020年1月25日 8時) (レス) id: 2d78803305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2020年1月14日 21時
