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夜9時。
「よし行くか。」
私は昔、真央がプレゼントしてくれたネックレスを付けて白夜の倉庫へ向かった。
バイクだと音でバレちゃうから私は歩いて向かった。
今までの思い出とか真央と出会った頃とかを思い出しながら。
色々と考えているうちに白夜の倉庫に着いた。
ヤンキー1「おい、お前何者だ。」
「お前らに用事はない。____を呼べよ。｣
ヤンキー1「____さんに用か？それならまず俺たちを倒してからにしてもらおうか。」
「お前らなんかに構ってる暇なんてないんだけどな。」
____と喧嘩するには相当の体力がいる。
男女ではパワーも体力も筋力も全て違う。
軽く倉庫の外に居た奴らをやって倉庫の中に入った。
ヤンキー2「お前誰だよ。」
「はぁー、____出せよ。」
ヤンキー3「____さんに用があるなら俺らを倒してからにしてもらおうか。」
まじなんなの。さっきも全く一緒の言葉聞いたよ。
ここのグループではその言葉しか知らないのかよ。
ほんと体力温存しておきたいんだけど。
ざっと見た感じ25人くらいいる。できるだけ体力を削らないようにしつつ向かってくる奴らを倒していく。
あとな5人くらいになったその時…
？「誰かと思えば紫龍じゃねぇか。」
「やっと出てきたか。成瀬。」
成瀬 翔一。白夜のトップ。そして真央を刺した張本人。
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みうら るなり - おもしろかったです!すごく素敵なお話で感動しました♪ (2020年2月18日 17時) (
レス) id: 1bc5e3a4e1 (このIDを非表示/違反報告)
しず(プロフ) - あいすくらいまーさんの作品、ほとんど読ませてもらってます！これからも頑張ってくださいね！ (2020年1月25日 19時) (レス) id: a0576c77e8 (このIDを非表示/違反報告)
彩夜姫 - この小説大好きです！続きが気になります！頑張ってください！ (2020年1月25日 8時) (レス) id: 2d78803305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2020年1月14日 21時
