U R not alone 〜 君は1人じゃない 〜 【K.K】

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私が目を覚ましてから数日。



入院している間は安静だって言われてて何もする事がなく暇を持て余してる。



でもNEWSの皆が来てくれる夕方はいつも騒がしい。






手「A〜!!お見舞い来たよ♡」



「ありがと。祐也今日も元気だね。」






私はあの事件以来、昔以上に皆に心を開くようになった。



皆といると落ち着く。でも最近、皆以上に落ち着く人物がいる。






小「A〜。体調どう？」



「暇すぎる。」



小「うん。会話成り立ってないね。」






この人。小山 慶一郎。



なんと私人生初、恋をしたかもしれない。



ねぇ真央。私どうすればいいんだろう。






加「先生が明日には退院していいって。

Aの異常な回復力に先生驚いてたぞ。」



「だって寝てるだけだったもん。」



増「じゃあ明日はAの退院パーティーだな！」



小「Aよかったね！」



「皆ありがとう。」






真央。私は慶に恋しちゃったよ。



あんなに恋愛なんてくだらないとか言ってた私がとうとう恋しちゃったよ。





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短くてすみません！次行きます！

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