31 ―手越side― ページ31
自然と涙が零れた。
でもそれは俺だけじゃなくて他の皆の目にも涙が流れていた。
俺はAが作って行ってくれたご飯を食べようとした。
するとまだご飯からは湯気が出ていてAがこの家を出て間もない事が分かった。
手「俺、A探してくる。」
小「え？」
手「だって俺まだAに気持ち伝えられてないもん。」
増「俺も行くよ。」
加「俺も。」
小「もちろん俺も行く！」
手「ほんと皆Aの事が好きなんだから。」
加「手越に言われたくないけどな。」
そこから俺たちは手分けをしてAを探した。
1番初めにAの家に行ったが帰ってきていないと聞いて他の場所を探しに行った。
スーパー。コンビニ。公園。
増「ダメだ。見つからねぇ。」
小「後探してないところはどこだろう」
その時俺の頭にふとした場所が思い浮かんだ。
「私、ここが1番好きなんだぁ。なんかね落ち着くの」
そうか！あそこだ!!
俺は走り出した。
小「ちょ手越!?」
加「とりあえずついて行こう！」
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鈴蘭 - 初めまして！リンカです、ずっと見させていただきました！あいすくらいまーさんの話の書き方大好きです！続編出そうか悩んでいると言っていましたが、出してほしいです！あいすくらいまーさんの話ぜひ読みたいです！ (2019年12月23日 16時) (
レス) id: 2d78803305 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - NEWS大好きで手越君と小山君寄りのオール担当です最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月21日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2019年11月25日 21時
