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玄樹side
なんで…？
なんでAは泣きそうなの…？
なにか泣かせるようなことしたっけ…？
Aは「なんでもないよ」と言って微笑んだ。
いや、目は笑ってなかったけど。
でも僕はなんとなく今無理矢理でも聞き出さなきゃいけない気がした。
じゃないと…
Aがどこかにいってしまう気がした。
…なんとなくだけど。
玄樹「A！なにか教えて！お願い！どんなことでもいいんだよ！？1人で抱え込まないで！」
僕は気がついたらAの両肩に手をあてながらこう言ってた。
Aは驚いた顔をしている。
そりゃそうだ。
いつもは大人しくて無理に話を聞いたりするような人じゃないし。
自分でも驚いてるもん。
「お願い…どこにもいかないで…」
僕はそう言ってAを抱きしめてた。
体が勝手に動くってこういうことなんだね。
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りあ - 中1です！受験終わったかな？お疲れ様です！このお話が癒しです！無理しない程度に更新お願いします！ (2019年2月16日 16時) (
レス) id: bd41064782 (このIDを非表示/違反報告)
るの(プロフ) - めっちゃ嬉しいです！！ありがとうございます！！お互い受験勉強頑張りましょ！！ (2018年10月21日 5時) (レス) id: 4be1f546d9 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - いい小説ないかなーと占ツクで色々検索してたら面白そーと思って見に来ました。案の定好きな感じの小説で楽しめています。あとなんか受験仲間？多い気がします。私も受験がありこれが勉強での癒しです。無理せず頑張ってください！ (2018年10月21日 3時) (レス) id: 9ae6f31f90 (このIDを非表示/違反報告)
るの(プロフ) - 茉莉亜さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年10月17日 1時) (レス) id: 4be1f546d9 (このIDを非表示/違反報告)
るの(プロフ) - m o m o！さん» 嬉しいです！ありがとうございます！！ (2018年10月17日 1時) (レス) id: 4be1f546d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るの | 作成日時：2018年10月4日 17時
