【ナンバカ】南波のナイチンゲール (ページ10)

今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:7,917 hit

いろははとてもつかれているページ10

色羽side

あれ？ここどこだろう。あ、13舎だ。庭園に帰ろうとしてたんだ。

今双六先輩に捕まったらメンタルがもたない。早く去ろう(フラグ)

・

一「色羽、、、顔色悪ぃぞ？まさか徹夜したのか？」

『誰のせいだとぉぉぉ、、、』

恨みを込めたのだが、既に双六先輩の興味は僕の顔色よりスカートに移ったみたいだ

ぐぅ、、、さすがに短かったか？でも白いスカートはぴったりサイズしかなかったのだ。仕方ないだろう

一「短くねぇか？」

『短いですね』

とりあえず早く庭園に行きたくて適当にあしらったのだが、、、

一「俺に悪戯されたいんだな。わかった。」

そう言って双六先輩は僕のスカートに手を伸ばした

捲られるか、、、、今更抵抗しても遅いし僕の抵抗なんて意味をなさないだろうと諦めていると

((ﾊﾟｻ

意外にもスカート捲りはされなかった。

ん、、、？ﾊﾟｻ？

考えたくなくて思考停止したのだが、双六先輩の持ってるものを見たらそうもいかなくなった

え？双六先輩の持ってるのは所詮パンツでは？

一「黒の紐パンか。結構大人っぽいの持ってるんだな」

『返してください！(真顔)』

一「紐パンのリボン見せてるとか解いてくださいって"俺に"言ってるようなもんだろ」

『違います。断じて違います。返してください。』

一「貰っていいか？」

『人の話聞いてください。返して(真顔)』

切実に返して欲しい。特に今日は返して欲しい

いや、今日じゃなければいいという訳では全くないのだが今日は特にやめて欲しい

短いのだ、、、寝不足なのだ、、、見えてしまう危険性がある。それだけは避けたい。

そんなことになったらここ辞める。辞めて首つる。←
(彼女はとっても疲れています)

『お願いします返してください』

返して欲しいのにジャンプをすることすら出来ない。

一「じゃあ、、、どうすればいいかわかるよな？」

、、、こんな卑劣な人初めてだ。

でも、、、返してもらわなきゃたくさんの人に恥を晒さなけらばならなくなる
(彼女はとても疲れています)

『せ、先輩と、、、付き合((「「やめんかーー！！！」」？？？』